白ヒカリメダカ同士の掛け合わせ、「ムーンライト×銀世界」のF2~F3世代容器を覗いたら、何と大量の☆が…!!ショッキングな画像で、とてもお見せできるものではありません。代わりに、ぽつぽつ咲いている温帯スイレンの写真をどうぞ…。はじめましての方もまた来てくれた方もようこそ!けちろうです♪
原因不明のメダカ大量死。これもひとつのきっかけとして前に進んでゆく!
気温30度超えは当たり前、35度超えにも驚かなくなった2018年の夏。発泡スチ箱の水温上昇を考慮して、毎日の天気予報を見ながら、容器にすだれを掛け外ししています。大量の☆が浮かんでしまった容器にも、すだれはかけておりましたので、茹ってしまったのが原因ではなさそう。病気の蔓延も考えられるので、いったん容器をリセットしましたが、生き残ったメダカたちを見る限り、何か特徴的な病気の兆候は見られませんでした。
上見でチェック。この容器はF2とF3世代を混在させていたため、体長は大小バラつきがありますね~。体形は、マルっと太った健康ボディではないものの、極端に痩せている個体は見受けられません。
横見でもチェック。特に異変はなさそうですが??
おや、尾びれの形だけヒカリ体型ではない個体がいますね。このムーンライト×銀世界という掛け合わせは、これまでほぼ全部が典型的なヒカリ体型でした。累代を重ねてゆくと、こうして少し違った表現が出てくるんですね~。
ちょっと貧相なボディのメスが、抱卵しています。
ムーンライト×銀世界の累代で新しい表現を探ってきたのですが、どうも変化が見られないようです。ムーンライト同士の累代は別の容器で維持しているので、今回生き残った十数匹はそちらの容器へ合流させることにしました。
ここで決断しまーす。今回のハプニングをきっかけとして、ムーンライト×銀世界の累代はやめることにしました(残念)。でも、その分空いたスペースで別の品種を進めてゆけますからね~♪
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