風が吹けば桶屋が儲かるってのがありますよね。今回はそれ系の独り言記事であります。はじめましての方もまた来てくれた方もようこそ!けちろうです♪
藪をつついて蛇を出す(諺の教訓に満ちたお話)
事の発端は、僕がベッドで寝ているスレスレの地点へ次男坊がズドンッと飛び降りてきたことです。隣接している2段ベッドの上階が次男坊の寝床なのですが、以前から飛び降りてくるクセがあり、都度注意しているのですが…。
小学校高学年ともなると体重も増しており、フライングニードロップを喰らったらただでは済まないでしょう。実際に知人で同じような展開から骨折したのを聞いたことがあります。自転車で転んで骨折ならまだしも!(…なんて言ったら不謹慎ですね、ハイ)
本人は「いないと思っていた」との弁明ですが、おそらく寝ぼけていたのでしょう。いずれにしても危ないので飛び降り行為を咎めていたわけです。払えば消える程度の火の粉でしたが…。(スルーしとけばよかったのに、完全に僕のミス)
それを受けて、奥さまの見解。
→長男も中学生になったことだし、2段ベッドをバラして長男専用の部屋をつくってやるべきだ。
→ついでに次男にも部屋を。
→スペースが足りなくなるので、家全体で調整すべき。
→パパのデスクトップPC周りとローラー台が部屋の動線を阻害している。
→それ以外にも書斎を自転車部屋として専有している。
→さらに、金魚やエビ・メダカ水槽エリアも場所の再検討が必要では?
→庭にもメダカの容器がいっぱい並べてあるし!(←庭は関係ない気がするけど…)
といった感じに、飛び散った火の粉があれよと言う間に延焼し始めたのです!ヤバ、ヤバいよこれ、ピ〜ンチ!!
固定観念を一旦置いて、人の意見に耳を傾けるとうまくいくことが多いよ!(これに近しい諺があるのかな?わからなかったです)
最初こそ、せっかく苦労して構築した諸々の環境でしたので、少し反発の姿勢を見せてみました。しかし、元々長男が思春期に入ったら、遅かれ早かれ寝室や個部屋について着手すべきという課題は共有しておりました。また、このように奥さまと意見違いがある場合、十中八九いや9.8くらいは結果的に奥さまの言うことを聞いてヨカッタ〜となるのが経験則でわかっております。
今回もそれだろうと思い直し、各部屋のレイアウト見直しやベッド、タンス、ローラー台などの寸法を測って検討を進めることにしました。
結果として、PCやローラー台の配置を再構築し、今よりも使いやすくかつ動線に干渉しないようにできることがわかりました♪
何かきっかけがなければ、一度手に入れた心地よい環境を手放したがらないのは人の常。今回、強制力が働き、配置換えにより部屋の掃除にもなり、各部屋がより良い環境に生まれ変わることになります。
結論。奥さまのいうことを聞いていれば、いつだって皆んなハッピーです♪(独り言ですよこれは…)
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