冬の間、放置そっとしておいた各メダカ容器を覗くと、季節の交代が着々と進んでいるのがわかります。はじめましての方もまた来てくれた方もようこそ!けちろうです♪
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越冬したメダカの様子をそっと覗き見る
今年のような超暖冬下では、メダカの越冬も実は難しかったと気づいたのが先日のお話。活性が下がり切らず無駄に体力を消費して、越せるはずの冬半ばで力尽きたメダカがたくさん出てしまいました…。
とはいえ、屋外飼育では基本的に冬の間そっとしておくのが一番。蒸発した水を足す程度で、グリーンウォーターの中の様子はよくわかっていません(汗)
三寒四温のこの時期は、日中の気温が大きく上がる日がありますよね。そんな時は、気持ち多めにエサをやります。
越冬中はほぼ全くエサやりなしで、その後3月初旬頃から日によって徐々に給餌を再開する感じにしています。それにしても、浮いてきたクロメダカ…一体何を食べていたのか、結構しっかりした体型を維持していますね〜♪
格子状のワイヤーネット越しに盗撮w
しばらくエサやりに慣れていないメダカたちは、警戒心が強くなってますからね。
もう少し寄ってみます。ラメはショボいのですが、陽光に照らされたメダカのボディはやはり綺麗です♪
こちらは百式幹之に、ちょっとだけ別の血が入った子。こんな感じのが数匹、ペアリングできるくらいはいた気が!
体外光+全身体内光を目指していますが…道半ば。シーズンインしたら累代を進めてみたい品種のひとつです。
メダカ愛好家の皆さんは、もう種親選びが済んでいるのでしょうかね〜。我が家の場合はこれからでして…越冬前に気に掛けていた個体が、果たしてどうなっているのか?新シーズンに想いをはせております。
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