庭の睡蓮が開花して、さらに次の蕾も控えています。はじめましての方もまた来てくれた方もようこそ！けちろうです♪
今年最初の稚魚、さらに大きくするには！
我が家の地味系メダカ代表、青月からたくさん採卵しておいた容器の中で、先駆けて他よりひと回り大きく育った稚魚がいました。
同じ環境で、なぜそんなに育成スピードに差がつくのかは謎ですが（←他の針子を食べちゃってるのでは疑惑…）、生存競争をイチ抜けした優秀くんたちです。
ご褒美として、大人のメダカたちがひしめくキングタライ（屋根無し）に引っ越してやりました♪強く、たくましく、育ってほしい！
巨大な容器なので、睡蓮の葉などの隠れ家を利用して、親メダカからの最初の洗礼（投入後しばらくは、親メダカが寄ってたかって稚魚を追い回すのですが、そのうち馴染みます）を凌いでくれたようです。
よく見ると、この幼魚の時点ですでに体色の違いがハッキリ。かなり白いのが1匹と、それ以外は真っ黒です。青月は白い斑点を纏うのが特徴なのですが、幼魚の時ってこんなに黒かったかしら？それとも交配を続けて累代を重ねている品種なので、新しい表現が出始めたのか？今後、要観察です♪
ベースが黒いメダカは、体外光にしてもラメにしても表現が重厚になるので、個人的には好みなのです！
クロスバイクで買い物ポタリング、メダカショップへ
さて、今回の記事はメダカカテゴリなのですが、梅雨入り前の好天にたまらずクロスバイクでポタリング♪
目的地はもちろん、8km先にあるメダカショップ！（←わざわざ遠回りしてますが…汗）
メダカと同じく、歳を重ねて花を愛でるようになった40代オッサンでございます。家の前とか、道端に美しい草花を植えて、毎日手入れをしてくださっている皆さんへ。通りがかりのおっさんサイクリストが目を楽しませてもらってます、いつもありがとうございます！
さて、ショップに到着。店内はなかなか混み合っていて、軽く2.3密くらいな様子w 手早くメダカのエサだけ買って退散することにしましょ。
我が家のメダカ飼育に絶対欠かせないのはこのエサ↓
ところがですよ、店頭の特売コーナーからの情報が暴力的に視界に飛び込んできて、なす術なくオロチの稚魚3匹を御買い上げ〜！
ついでに流木の安いやつもゲット♪
我が家へ到着直後、生前のオロチ稚魚
…後日。なんと2日も保たずにオロチ稚魚は3匹とも★になってしまいました（泣）メダカを他の環境から連れてくるのって、最初に慣らすまでが難しかったりするんですよね〜。
関連記事→メダカを購入するか、譲ってもらうか、採取するか。メダカの入手方法を検討しよう！
まあ、結局は僕のスキル不足ということですが。でも、今回気にすべきだったのは、オロチ稚魚の販売容器内に2匹も★になっている個体があったこと。そして、購入したのは僅か5匹しか残っていなかったうちの3匹だったこと。つまり売れ残りってこと。
店頭に並ぶ容器に、仮に長時間居たとすると、それだけでメダカ稚魚にはかなりのストレスだったのでは？
♂1匹と♀2匹を、掬ってもらって横見チェックまでしたのですが（ぱっと見でとくに異状なし）、健康状態を見抜けませんでした…。
せっかく好みの、まっ黒オロチを連れ帰ったのですが、残念です。
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