青月のヒカリ体型を累代

青月ヒカリ白系の稚魚

我が家で交配を重ねて累代を続けているメダカ、青月(せいげつ)。昨シーズン生まれてきた中に、一定数のヒカリ体型がいましたので、今シーズンはそのヒカリ体型同士で交配した結果、誕生した稚魚は高確率でヒカリ体型になっているようです。はじめましての方もまた来てくれた方もようこそ!けちろうです♪

 

青月ヒカリ白系の稚魚と背曲がり

同じヒカリ体型でも、生まれてくる稚魚の体色が違うようです。大きく分けて、青系と白系に分かれていますね~。

ヒカリ体型のメダカには背曲がりがどうしても混じるようで、これを選別していくことで少しでもその確率を下げていく必要があるんですよね。とはいえ同じ尊い命ですから、別の容器に移し、そちらで過ごしてもらうことにします。

 

青月ヒカリの稚魚-1

こちらは青系の青月ヒカリの稚魚。この日は雨模様の曇天でして、写真では色味がぜんぜん表現できていませんね…。

 

青月ヒカリ稚魚-2

横見の写真を取り忘れましたが(汗)、青月ヒカリ青系同士の親から生まれた稚魚は、なかなかの割合で同じヒカリ体型の青系になっているようです。感覚値で8割くらいでしょうかね。

梅雨空できれいな写真が撮れず…いまひとつブログ記事が進みませんが。この時期、メダカが突然調子を落として★を量産してしまうことが経験上多いです。今季もやはり、このタイミングで★になってしまう状況がちらほら。地味な作業ですが、水換えをこまめに行なってメダカたちの異変を早期に発見するようにしたいです。

青月ヒカリ白系の稚魚

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