Google Mapで適当にパン屋さんを見つけて、そこに至るコースを考えて、距離と獲得標高を確認したら、さぁ実際に走ってみよー!はじめましての方もまた来てくれた方もようこそ!けちろうです♪
コロナ禍でのニューノーマル。ソロ de パンライドってのはどうだろう?
走行記録。
↓この日走ったのはこんなルート↓
連日の酷暑にもかかわらず、皆さん熱中症のリスクも顧みず果敢なライドをSTRAVA上で報告されているようです。そんなら自分もと思いたち、100km程度のルートを引いてレッツゴー!
コロナ禍のニューノーマルということで、別に自粛警察がうんぬんとかではなく自らの考えのもと、今はソロで自転車活動を継続しようと思っています。そうなると、レース志向などそもそもない僕の場合、ライドのモチベーションを高めるための目的やテーマなどがあると吉。
そこでパン好きなこともあり、適当にGoogle Mapで知る人ぞ知るっぽいパン屋さんを探り、目的地にしてルートを引いてみました。STRAVAのルート作成機能は有料版に加入していると使えます。直近でも、他の人が公開している走行記録ログから「ルートを作成」する機能が追加されました♪(←この機能欲しかったのでウレシイ!)SNS上のいろんなローディさんが汗水垂らして愉しげなルートを開拓されてます。サブスク加入の特権ということで、ありがたくまるパクリ参考にして、自分も他の方のお役に立てればなんて思ってます。
道中日誌。
相模川を渡り、道志みちを経由して道志ダムへ。
朝の相模川。日の出前にここを通過するぐらい早出でもよかったなと、川面に映った低い朝日に目を細めつつ思います。それにしても休日の早朝って、子供の頃からいつもワクワクするんですよね~。
川の中に、ウェーディングして長い竿を振る鮎師の姿がひとつ。きっと彼も、朝まずめのプライムタイムに刻む自分の鼓動を、静かに聞いているのでしょう…。
道志みちを少しだけ走ります。この、抜け切った青い空が、このあとの酷暑を予告しているんだよなぁ。
道志ダムに到着!けっこう久しぶりの訪問です。ここに来るまで、道志みちではたくさんのローディさんたちに会いました。涼を求めて山中湖まで、という感じかもしれません。たしかに、山伏峠を登りきってトンネルを抜けると、ぐっと涼しくなるのです。(でも、そこへたどり着くまでが…)
木陰みちの下り基調〜ここは最高に気持ちよかった♪暑さや登りの辛さに敢えて身を投じ、そこから開放されたときの愉悦に浸る…やっぱり自転車の良さは、やってる人にしか理解できない(汗)
生身のからだを晒して辛苦と愉楽がワンセットなところは、単なる遊びというには言葉足らずな気がします。
おおっとここで!小さなハッピーを補給できる全てのローディの味方、その名もズバリハッピードリンクショップを発見、やったー!
ここの自販機には、あれば指名買いのヨーグルンソーダ 80円也があるのですよ…
なかった。
大垂水峠を登って降りて、八王方面へ。
大垂水峠もサクッと、過去の自分に及ばないゆるペースで登りまして。(熱中症にならないようにね…)富士山は、かろうじて見える感じです。
ここからのダウンヒルは、これまた最高ーー♪
地図で見つけた、住宅街の小さなパン屋さんを訪ねて。
本日の目的地、八王子市のとある小さなパン屋さんを訪ねました。
いやしかし、大垂水峠のダウンヒルはよかったけど、その後の一般道は灼熱地獄で参りましたね〜(汗)
Due Tre
住所:東京都八王子市千人町2-13-8 モナーク西八王子103
電話:042-682-5066
営業時間:
月:定休日 火:8時00分~18時15分 水:8時00分~18時15分 木:8時00分~18時15分 金:8時00分~18時15分 土:8時00分~18時15分 日:8時00分~18時15分
店内の写真はありませんが、小ぢんまりながら雰囲気のよい空間でした♪冷水機のセルフサービスもあったので、入店してアルコール消毒するなり駈けつけ1杯、一気飲み(汗)
パンを買ったら、もともと目をつけていた近くの多賀公園へ。浅川サイクリングロード沿いに進んでいくと、ちょっとした草むら広場の中に静かな木陰のウッドデッキを見つけて、ここ当たりだー!とひとりほくそ笑むおっさんw
大きな日蔭だし、木の上で鳥が何羽かピヨピヨ鳴いてるし、きっといい場所ですよ。
買ってきたパンと、定番のレモンスカッシュ♪
シュガートーストと、雪見パン?だったかな。それにしても、レモンスカッシュがパンに合うなんて新発見!(←単に激烈に喉が渇いていただけかな…)
シュガートースト。しっかりと甘いのですが、とても食べやすくてリピートしたい! もう一つの雪見パンも、中に餅が入っていて、ここのパンはレベル高いですね~♪
この日はちょうど新タイヤに交換して、走行感お試しライドでもありました。走ること自体を愉しめたのですが、さすがにこの暑さでは踏みすぎると熱中症になってしまう。結局、疲れたけど足は残して帰還した感じのライドでした。
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