新年度を迎えて、慌ただしい毎日を送っています。長引くコロナ禍で、春を迎えたワクワク感がどうにも乏しいのですが、完全放置プレイを続けていた庭のメダカたちは大丈夫かしらと(汗)ようやくチェックしてみました。はじめましての方もまた来てくれた方もようこそ!けちろうです♪
目次
メダカ容器をチェックしたり、掃除したり。
まずはひょうたん池。すっかり水位が下がり、浮かべていた水温計が座礁してますね…。
水面を覆う藻を取り去り、勝手に増殖するナガバオモダカも間引くことにします。
庭先のソメイヨシノが大量の桜吹雪を散らしています。水面に浮かぶさまは趣があって悪くないのですが、この際、冬の間に沈んだ枯れ葉などと共にいったんきれいにしましょう。
こちらの発砲スチ箱容器も、極端に水位が下がっていますね。
こちらの容器も水位がギリギリでした。思った以上に、自然に蒸発するものですね。
ゴミや藻を取り去り、ナガバオモダカを間引いたひょうたん池に水を張りました。濁りが入ってしまいましたが、明日にはクリアに戻るでしょう。
無事に越冬した黒メダカたちが浮いてきました。
こちらの容器にはカキツバタを植えています。毎年、力強く葉を伸ばしてくれる姿に元気をもらっています。
いずれあやめかかきつばた
カキツバタがみごとな花を咲かせたのは、もう先月のことです。この花、よくショウブやアヤメと混同することで有名ですよね。はじめましての方もまた来てくれた方もよう...
水面で散り散りになってゆく桜、その下で元気な姿を見せてくれた黒メダカ。季節が着々と進んでいるのを感じます。
僕自身、環境の変化に戸惑っている今年の春。悩もうが立ち止まろうが、世の中はお構いなく進んでゆくようなので、とりあえず進みながら考えることにいたしましょう!
コメント
コメント一覧 (2件)
桜の花びらと黒メダカ。素敵ですね。
コメントありがとうございます。桜とメダカは、1年の四季を感じられる象徴的なものだと思います。日本に生まれてきてよかったなと!