【自転車日誌】ロードバイクでマンホールカード収集：あきる野 – 時坂峠 – 檜原

もうこれ、梅雨明けてるよね？という猛暑ライドを敢行してきました～汗汗

神奈川県内は強風警報が出ており、北のほうが幾分ましとはいえ、復路の南風がアゲンストになるのは考えないことにして出発！出遅れてしまって時刻は9時半、この時点ですでにアスファルト上は厳しい温度であり、体がちっとも慣れません。

あまり踏み込まない省エネ走行を心掛けましたが、１枚目のカードを武蔵五日市駅でもらって檜原街道を進んでいるあたりで、やばいと思いコンビニ休憩。セブンでロックアイスを買って、ボトル内で溶かしながら全て胃袋へ流し込みクールダウンを図ります。ダブルボトルにしなかったのが悔やまれます！

２枚目は秋川渓谷 瀬音の湯でもらいました。十数パーの坂を上らされますが、無料の足湯休憩で気力回復♪

最後は檜原村役場の先、ちとせ屋で豆乳とずんだソフトクリームをチャージしてから時坂峠を上り下りしてきました。本当は西側へ降りたかったのですが、土砂崩れからまだ復旧しておらず通行止めでした。

檜原郷土資料館で最後のカードをゲット。ついでに展示コーナーも覗いてみましたが、ツキノワグマとかいるんですね～ブルブル。

復路は、予想外に風向きが悪くなくて、背中を押されるように走れる場面もありました♪ それでも、16号を走っている途中、拝島のあたりでオーバーヒートしてしまいまして…木陰を探して尻をついて15分ほどクールダウン。体に力が入らなくなってしまい、頭痛もしてきて大事を取りました。ともかく、梅雨明け？のいきなり酷暑116㎞・1,300ｍUPを走りきれたということで、少しは体が慣れたのかな。次回以降に有効なライドとなりました。