
2025年12月28日、日曜日、7:51 横浜市, 神奈川県

皆さまごきげんよう!「メダカとロードバイク」の管理人、けちろうです。
2026年がとっくに始まっておりますが、この記事を書いていた時点で、2025年も残すところあとわずかというタイミングでした。今回は、お世話になっているワカマツサイクルの今年最後となるショップライドに参加してきました。厳しい寒さと、それ以上に温かい人の繋がりを感じた一日の記録です。
早朝0度の出発。冬のフル装備で挑む今年最後のショップライド

若松さんのオヤジさんも参加されて、道の駅清川までお見送りいただいた
出発時の気温は、なんと0度付近。 山間部はさらに冷え込むことが予想されたため、防風ジャケットに厚手のグローブ、シューズカバーまでしっかり着込んだ「冬のフル装備」で臨みました。
けちろう特に足のつま先冷え対策は意外と忘れがち!
よほどの寒さでなければ、トゥーカバー+足の甲にカイロ貼付が抜群に効きますよ~!
今回集まったのは6名のおじさんローディたち。40~60代というシニア世代ばかりですが、皆さん強くてエネルギッシュ!自分はついていけるのか心配だったりします…。吐く息が白く染まるなか、今年一年のショップライドを締めくくるべく、ペダルを漕ぎ出しました。
土山峠〜牧馬峠。連発する登坂に「脚」が削られていく…


実業団&元実業団の方と一緒に走れる僥倖
この日のルートは、土山峠から牧馬峠、そして藤野周辺へと抜ける起伏の激しいコース。 冬の冷たく澄んだ空気は気持ちいいのですが、次々と現れる登坂区間に体力がジワジワと削られていきます。
ソロライドなら自分のペースで守りに入るところですが、そこはグループライドの魔力。「みんなに遅れまい」とつい熱が入り、気づけば実力以上に脚を使ってしまっていました。でも、この心地よい疲労感こそが、仲間と走る醍醐味でもありますよね?
五感で味わう癒やしの時間。焚き火カフェ「WILD BRESSE」の魅力


1年でいちばんの焚き火日和、ぬくぬく
今回の目的地は、藤野にある「焚き火カフェ WILD BRESSE(ワイルドブレス)」。 ここは、サイクリストにとってのオアシスのような場所です。
相変わらず素晴らしい料理に舌鼓を打ち、パチパチと爆ぜる焚き火の音を聞きながら、心身ともに解き放たれていきます。さらに、可愛い馬たちや人懐っこいワンちゃん、そしてお手伝いしてくれるマスターのお孫さんたちにも癒されます。


可愛いのはもちろん、賢い犬って顔つきから違うような


終始快晴のライド日和、馬の背の毛並みも美しく


ハンバーグランチ!
これまでに一通りのメニューをいただいたが、これが一番好き!


真冬に焚き火でアイス…贅沢至極、コーヒーも超美味
峠越えの厳しさが嘘のように、豊かで穏やかな時間が流れていきました。心とお腹を満たしてもらい、チャージ完了で再出発!
【自戒】下り基調の復路で起きたヒヤリハットと安全への教訓


後半戦は、愛川町方面へと向かう下り基調のルート。 今思うと、気力は十分でも知らず知らずのうちに体力を消耗してるグループライドにありがちな状態になり、集中力が切れかかっていたのでしょう。
トレインを組んで走っている最中、前方の急減速に反応が遅れ、強めにブレーキをかけた瞬間でした。後輪が一瞬ロックし、左右に滑る感覚。 幸い、すぐにブレーキを解放して立て直すことができましたが、一歩間違えば落車や事故に繋がっていた場面でした。
ディスクブレーキの制動力に頼りすぎていなかったか? 前方のさらに先の状況を読み取れていたか? 「安全を担保すること」が公道を走る大前提であることを、改めて深く自戒しました。
脚の痙攣と、まさかの迷子!?ショップの寛容さに感謝…


残り20kmを切ったあたりで、ついに私の両脚が限界を迎えました。 前も後ろも「攣る寸前」の状態。走りながら患部を拳でバシバシと叩いてごまかす「マル秘テク(笑)」で何とか追走していたのですが、入り組んだ住宅街のルートで見失ってしまい、あえなく迷子に……。
最後はライドリーダーの若松さんに連絡を入れ、不本意ながら離脱してソロで帰路につきました。
毎回のようにご迷惑をお掛けしている僕ですが、それでも「また次も一緒に走りましょう」と受け入れてくれるワカマツサイクルの皆さんの寛容さには、感謝の言葉しかありません。
まとめ|来年はもっと「ましな走り」を目指して


厳しい寒さのなかの峠越えでしたが、終わってみれば今年もたくさんの刺激とモチベーションをいただいた一年でした。 来年はもう少し走力をアップさせて、皆さんに心配をかけない「ましな走り」ができるよう精進したいと思います!
もしこのブログを読んで、ロードバイクでの非日常体験に興味を持たれた方がいたら、ぜひ一度ワカマツサイクルの扉を叩いてみてください。私のような初心者(?)にも温かい、素晴らしいショップですよ。
さて、脚の筋肉痛を癒やした後は、自宅で待っているメダカたちに餌をやりつつ、ゆっくり年末を過ごそうと思います。


