ビンディングシューズとクリートカバー

 

僕が今ロードバイクに乗るとき履いているビンディングシューズ、マノ ビンディングシューズ クリッカー SPD SH-R065。わりと初心者向けみたいです。

はじめましての方もまた来てくれた方もようこそ!けちろうです♪

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SPD-SLシューズのクリートは簡単に削れてしまうもの

ビンディングシューズには、シマノ製の場合は「SPD」と「SPD-SL」の2タイプがあり、ペダルのタイプに合わせる必要があります。このシューズの場合は「SPD-SL」用のペダルに合わせて靴底にクリートと呼ばれる器具を取り付けてあるのですが、靴底から出っ張っているため、非常に歩きづらい!!摩擦の少ない路面だと、簡単にツルっとすべるし。

逆にアスファルトとか歩くと、そのクリートについている樹脂部分がどんどん削られてしまい、そのうち千切れたりなくなってしまったりするのです。

 

汚い画像ですみません。クリートカバーなしだと数カ月~半年でこうなっちゃう。

走行時、左足のクリートを外して足を着くので、どうしても左側だけ削れてしまう…。(右は車道側なので危ない)

でも本当は、右足もバランスよく外すようにして、とっさの時に右足を着けるよう慣らしておくべきだと聞いたことがあります。だから僕は信号待ちとかで、たまに右足も外すようにしています。

ちなみに、クリートが削れるとハマりにくくなって慌てることがままありました。

クリートカバーを買って試しにつけてみた

そこで、今さらだけどクリートカバーなるものを買ってみました~♪

 

これです。単なるゴムの塊ですが…実は意外と高かったりする。

 

試しに着けてみたのですが、意外と硬くて、うまく入らないぞ??

説明書によると、1.先端を被せる 2.後ろ側を押し込む 的なことがちょろっと書いてある。

試行錯誤するうちに、どうやら後ろ側に出っ張っているタブのようなところを手前に起こしながら(ひねりながら)グッと押し込めばよいことがわかりました!

あるいは、先端を被せたら体重を乗せれば簡単にハマるのかもしれません。

実際に履いて、室内を歩いてみました。まあ、歩きづらいことには変わりませんが、滑りにくくなったように思います。

 

 

横からみると、たしかにクリートの樹脂?部分(黄色のところ)よりも底面が低い位置にあるので、アスファルトでガシガシ削れてゆくのを防げるのでしょう。

荷物は増えるけど、ちょいとサドルバッグやウエアのポケットに忍ばせておくと良いかもしれませんね。

関連記事→クリートカバーのススメ

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