スーパー幹之メダカと白ヒカリメダカ(販売時名称 ムーンライト)の掛け合わせを以前より進めておりまして、現時点ではF2世代がメイン。我が家では愛称として「青月(せいげつ)」と呼んでおります。
その青月、F1世代と比べて表現にどんな変化が現れたのかチェックしてみましたよ。はじめましての方もまた来てくれた方もようこそ!けちろうです♪
目次
何か…いろいろバラけていますね〜
まず、F1世代は下記リンクでご確認ください。
関連記事→2018年9月14日 メダカ紹介~ムーンライト×スーパー光ミユキ
ぱっと見では、F1世代に近い感じのグレー体色が6〜7割。それ以外が上記写真の白に黄色っぽさが混じったような個体。大本の片親であるムーンライトと似た体色ですね。F1のときは両親のどちらにも似ていなかったのですが、やはり遺伝子をちゃんと継承していたのですね〜。
横から見てみます。
ムーンライトと違って、全て普通体型です。若干のヒレ光が見受けられます。
2匹だけ、明らかに見た目が違う個体を発見!ごく普通の幹之メダカっぽい…?
上見です。やはり、ごく普通の幹之!これも、大本の片親の遺伝子を持っている証左ということでしょうか。
こちらのグループが、累代を進める青月のF2たち。全体的にグレーっぽいのはF1世代から受け継いでいますが、何となく体色が違ってきています。
数匹、ヒカリ体型を見つけたので、ペアを組めるのであれば後日セットしてみようと思います♪(雌雄は未確認)
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