2025年4月26日、土曜日、9:11 横浜市, 神奈川県

メンテナンスできる環境を備えよう!
COLNAGO V3のポジションを直してからのテストライド、すごーく良くなった気がします♪

COLNAGO V3の特徴でもあるのですが、専用のシートポストまで塗装されています。そこは大変気に入ってるのですが、サドルのマウント部が独特な方式なのです。
まず、後部のボルトを締めてサドルの前後位置を決めます。次に、前側にあるボルトを締めることでサドルの傾きを調整するのですが、穴あきサドルでないと、横から狭い隙間に工具を入れることになり、僕が持っている工具では対応できませんでした。
実際には、そのボルトのネジ山自体がゴミか何かで締めづらく、ショップに持ち込んで清掃したうえで調整してもらいました。
ロードバイク2台体制になって思うのは、やはり常に快適に乗れる環境なり手段を備えておくべきということです。ロードバイクって本当に精密にできてますよね。個々のパーツセッティングはもとより、大きな力がかかるパーツの摩耗や、振動によるボルト類の緩みなど、ケアすべき要素が多いです。

手が掛かる子ほど可愛いってことかな



手が掛からなくて可愛い子もおるよ(ココに)
最低限、自分でメンテナンスできる範囲を徐々に広げていきたいものです!そうすることで、今までよりも機材の消耗具合や異変に気づけるようになりますしね。
シロートには難しい部分は専門ショップに託すとしても、どこにお願いしたら信頼できる対応をしてもらえるのかが、自分でもわかるようになると思います。
フォトログ
帰りしなに寺家ふるさと村のほうへ寄って、こどもの国周回練の途中で取り置きしてもらった朝採れ新玉ねぎを2個、買って帰りました。近所に心癒やされるエリアや、野菜の直売所なんかがあると嬉しいですね〜♪


モッコウバラとCOLNAGO


寒さと暑さの端境期に重宝するdhbの長袖ジャージ


土曜の9時~10時にくれば、朝採れ新鮮野菜をゲットできるのだ


どでかくて瑞々しい、新玉ねぎ