2021年4月24日(土)、長年我が家の淡水魚水槽をにぎやかにしてくれたヒドジョウのオーが永眠しました。はじめましての方もまた来てくれた方もようこそ!けちろうです。
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ヒドジョウ、天寿を全うす…
息子がお祭り屋台から連れて帰ってきた和金のたいようを室内で飼うことになり、にわかアクアリウム熱が高まったのが2014年の秋。その年の12月21日にそこへ仲間として加わったのが、ヒドジョウのオーでした。
なお、和金のたいようは健在ですが、その後やってきた和金のそらと朱文金のハム、アルビノヒドジョウのレイは既に旅立ちました。皆が眠っているのと同じ場所に、長らく生きたオーを埋葬してやりました。我が家に来たときはおそらく生後数か月くらいだったとして、実に6年半も生きたので老衰ということだと思います。10年生きることもあるようですが、十分に天寿を全うしたと思います。
毎年恒例の、カキツバタが咲いた!
ヒドジョウ オーの命が尽きるのと、ちょうど入れ替わるようにカキツバタが蕾を急激に膨らませてきました。植物にも寿命があるのでしょうか、今のところは毎年この時期に、ぐんぐんと葉を伸ばしたかと思うと、いつの間にか可憐な花を咲かせる準備をしていたことに気づくのです。
5月6日、この日は雨模様でしたがそっと瑞々しい花弁を広げていました。
5月8日、咲いたその日に風雨に晒されて、早くも萎み気味なってしまいましたよ…。
5月9日、再び美しく花弁を広げて咲いていました。少しでも長く咲いていてほしいですね。
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