2025年5月18日、日曜日、9:42 座間市, 神奈川県


COLNAGO V3を完成車の特値セールで迎え入れてから、もうすぐ2カ月。長年の愛棒であるEMONDA SL6とは、あらゆる面で当然ながら違いがあり、走る度に気づきがあって愉しいかぎりです♪
そこから更に、少しずつ自分にフィットしたポジションや装備に調整したり換装したりというプロセスもまた、ロードバイクの愉しみ方ですよね。
COLNAGO V3に革命的なチェンジを実施
COLNAGO V3のサドルポジションやレックマウントの調整、ホイール&タイヤ交換という革命的なチェンジを一挙に実施しました。

まとめてやっちゃった!



ぜんぜん少しづつじゃないダロ
走りに影響を及ぼす変更は、本来だと一つずつやらないと効果が分かりづらいのですが…今日はそのテストライドです。
前回、イトイサイクルで直してもらったサドルポジションは、「前寄り&水平」でした。水平を測るスマホアプリでサドルの傾きを調べたら、ピッタリ0℃♪ロードバイクサドルの後ろは若干傾斜がついて上がっているので、一番座る箇所の座面で測りました。
サドルはオッケー、しかしどうも脚の長さが足りないようです。2mmほど(←けっこう足りない泣笑)下げまして、うむこれでヨシ。
ホイールは完成車付属のフルクラムレーシングDB600(アルミ)にクリンチャータイプのピレリP7という重タイヤをつけてました。これを、DURA-ACE C36(カーボンホイール)に換装!しかもチューブレス化したPanaracer アジリスト28Cとのコンビネーションということで、まー快適♪
機材は変わった…で、走りは変わった?
今回、COLNAGOで自身初のディスクブレーキロードに乗ることになりました。さらに、初のカーボンホイール&チューブレスタイヤということで、全てが一挙に変わりました。変えすぎて何がどう良いのか??もう少し乗って確認したいと思います。
ざっくりした所感だと、平地で40km/hキープが断然楽でした!(←実は追い風…)肝心のヒルクライムは、エンジンの問題らしく、普通にキツくて別に速くなっていないようです泣笑 まぁ、ホイール換装あるあるですね。坂を速く登りたければ体重を落としてトレーニングを積むだけかと。
とはいえ、優秀なヒルクライム志向ホイール。5%を超えるような登坂はぐっと楽になりました。今、パワーメーターが付いてないので感覚値ですが、僕の場合は坂で180w〜200wくらいを緩めずに、同ペースで淡々と踏み続けるのが、結果的に一番速そうです。
タイムが縮まらないのはさておき、これまでのEMONDAとはまた違った、素晴らしい乗り味が愉しくてたまならいです♪


パンドクルーで自転車談義