室内の淡水魚とエビ水槽について、しばらくブログに記事をアップしてませんでしたね~。といっても放置していたわけではなく…水替えしたりコケ取りしたり増えすぎた水草を間引いたりと、最低限の(汗)メンテナンスは行っておりました。はじめましての方もまた来てくれた方もようこそ!けちろうです♪
和金はほんとうに強いですね!
我が家で唯一の金魚、名前は「たいよう」といいまして、60㎝水槽の主です。記録を辿ってみますと、2014年8月2日に近所のお祭り屋台で息子が掬ってきたとあります。もう4年以上経ち、数センチの「小赤」だったのが、今やけっこう立派な体躯に成長しました♪
これまで何度も病気やケガをしましたが、わりと自然治癒(つまり放置w)で治してというか治ってきました。今回も背ビレの付け根付近をどこかへぶつけたらしく、鱗が剥がれて白くなっていたのですが、いつのまにか鱗が再生して、だんだんと赤く色づいてきています。
飼育容器の大きさは金魚の成長に影響すると聞いたことがあります。10年も飼うと20センチ以上のフナみたいになるようですが、我が家にはこれ以上大きな水槽は置けないので、60㎝水槽なりにのんびり少しずつ成長し、長生きしてもらいたいですね~。
ニジイロボウズハゼです。石の下に穴を掘って潜る習性があり、たまに出てきてコケをハムハムしています。エサやりも加温も必要なく、2年8カ月ほど元気に過ごしています(2016年3月12日に購入)。
平和なエビ水槽にメダカの稚魚を投入
60㎝水槽の隣には、ほぼミナミヌマエビだけを飼育している45㎝水槽があります。アクア通販で購入した通常のミナミヌマエビとレッドチェリーシュリンプ、近所のアクアショップから連れ帰ったルリーシュリンプ、小川でガサガサやって採取した色とりどりのミナミヌマエビなど、ごちゃまぜにしている状況ですw
そこへ、訳あってメダカの稚魚を10匹程度移住させました。というのも、屋外飼育している各種メダカのうち、一番遅く産卵・ふ化したのが越冬するには厳しいサイズだからです。いくつかの容器で、サイズ的にどうかなーというのがいるのですが、ここは数を絞って様子見することにしました。さしあたり、黒ラメレインボーミユキの稚魚のみ移しました。
このエビ水槽、とにかくミナミヌマエビの類がたくさん入っています。数えるのは難しいのですが、おそらく100匹以上いるのでは?エビにとってベスト環境らしく、気づくと2ミリにもみたない稚エビがあちこちに見受けられます。
おや、ここにも抱卵中の親がいますね♪ メダカのように、稚エビを親が食べてしまうことがあるのかは不明ですが、隠れ家も豊富なので生存率は高そうです。ほんとうに小さく、でもしっかり親と同じかたちをしている稚エビたちをみると、実に癒されますね~。
そして成長するにつれ、さまざまなカラーバリエーションを展開してくれるので、メダカと同じように楽しんでいます。ほんとうは体色ごとに分けて繁殖させるとよいのでしょうが、とてもそこまで手がまわりませーんw
これからどんどん寒くなり、屋外での作業が制限されてくる時期。屋内水槽は横見ができるのがメリット!できるだけきれいに水槽をキープしておきたいところ。
そこで、こんなものを購入してみました!
コトブキ工芸のセリウムスポンジブラシです。
通常研磨剤より細かい特殊研磨超微粒子「酸化セリウム」を使用しているのでガラス面をいたわりながら汚れをとることが出来ます。また、十分によく磨くと酸化セリウムが、ガラスと化学反応を起こし、カルシウムなどの落ちにくい白い汚れもとることができます。(注:カルシウム掃除の際にはその範囲まで水槽の水を抜いてから行ってください)
引用:パッケージ裏の説明書きより
効果のほどはこれから試してみるのですが、手を水槽に突っ込まずにガラス面を擦れるので、コケ等の汚れがまだ新しいうちに、こまめに掃除するのに使えそうな印象です。クリアな視界を保って、冬場のアクアライフを愉しんでゆきたいと思います!
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