「パン・パティこむぎ」シリーズ その8

好天にめぐまれたサイクリングの締めとして、オープンテラスで美味しいパンをいただきます。はじめましての方もまた来てくれた方もようこそ!けちろうです♪

目次

個性ゆたかなパンを一つずつご紹介

チャンスがあればぜひ、オープンテラスにゆったり座ってモーニングといきたい、パン・パティこむぎのおはなし。今日はちょうど、混み合う直前で席が空いていました♪

それでは本日のオーダーを発表します!(←おおげざ)

  1. 丹沢酵母塩ぱん  130円
  2. カレーパン    162円
  3. 青森りんごロール 173円
  4. 桜あんぱん    152円
  5. ホットコーヒー  サービス
         合計  617円

ここまで来るのに、何度も坂をコギコギ登ってきたので、このくらいの量がちょうど良い。カレーパン以外はどれもお初となります。

 

丹沢酵母塩パンです。まずはサイクリングで失った塩分補給♪けっこうがっしりした印象。

 

売り文句どおり、もちもち&かりかりです。ただし、ほかのパンと比べてかなり歯ごたえのあるもちもち感ですね。基本はプレーンなので、しっかり咀嚼して塩味を確認しながら、滋味をたのしむ素朴なパンといえます。味のアクセントとして組み入れてはいかがでしょうか。

 

カレーパン!何度も何度も食べてますが、ぜんぜん飽きません♪とくに今日は超揚げたてだったので、カレーの風味を存分に味わえる幸運もありました。

 

入り口の立て看板にあった、月替わりのスペシャルメニューである、桜あんぱん。照りっとしたぱんや桜の葉に塩気が効いています。僕はスイカに塩をかけない派なのですが、このぱんはどうでしょう?

 

やられました!中の甘い餡と外の塩気が絶妙に呼応しています。よく見ると、こしあん・もち・桜あんという3層になっていて、桜もちを食べているような錯覚を覚えました。うちには娘がおりませんが、雛菓子を食べて雛祭な気分

 

最後はコレ、青森りんごロール。表面にごろっとカットりんごのシロップ漬け、さらにアイシング。疲れたからだに染み込む甘さですね。

 

中のほうにもりんごがごろごろ。くだものを使ったスイーツパンは、これ以外にもたくさんのバリエーションがあるので、デザートがわりにあれこれお試しあれ!

 

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