【自転車日誌】ロードバイクでマンホールカード収集：日高 – 高麗 – 巾着田 – 花小屋 – メダカワールド

今週もソロマン活。週末の天気予報が怪しくて、土曜はダメそうとにらみ日曜出動にしたのですが、直前になって寒さと雨の可能性あり。

夕方ごろから雨模様なので、午後3時台には帰宅する想定で、平坦120㎞のルートを引いて日高市へ出発！本日のマンポ（休日にマンホールカードがもらえるポイント）は2か所のみですが、せっかく日高・飯能方面へ繰り出すのならと、趣味の改良メダカ専門ショップも訪れてみる計画です。

朝方は寒々しい曇天で、狭山湖の景色も今一つパッとせず。それでも淡々と北進していくと、飯能へ入ったあたりから時折陽が差すようになります。やっぱりサイクリングはこうでなくちゃ～♪

日高市役所、高麗公民館と立て続けにマンホールカードを入手した時点でまだ9時過ぎ、早くもミッションコンプリート！しかし、本日は裏課題として「気に入ったメダカを連れて帰る」というのがあります。そのためにリュック背負ってきてますから。

花小屋さんは巾着田のすぐそばにあるのですが、開店まで時間があるので、ちょうどいいやと巾着田を散策。どうやら「自粛期間中」とのことで、河原で遊ぼうという行楽客もいなくて静かな雰囲気を愉しめました。そして、当然この時期は彼岸花は咲いてませんが、代わりに真っ黄色の菜の花畑♪寄り道した甲斐がありましたね～。

花小屋さんでは残念ながら、片道60㎞を連れて帰ろうというメダカには出会えなかったので、代わりに選別網を1本買って帰路に着きました。と言いつつ、実はもう1件別のメダカショップを初訪問しました。

飯能市にあるメダカワールドというショップで、品種や容器の数、メダカの状態などがどれも素晴らしく、圧倒されてしまいました☆ ちょうど、アクアライフという専門誌の取材が来ていて、一眼カメラでメダカを激写してました。

夕方の雨に降られる前に帰還しなきゃと思いながらも、いくつものハウスを練り歩き、目を皿にしてじっくりメダカをチェック！結局、1品種・7匹を購入して、重たい水とともに背負いこんで家路につきました。

例によって、事前に引いたルートと違う道を走り、Googleのナビによって袋小路に迷い込んだりを何度か（汗）やってしまいましたが、その結果として出会えるものがあるなあと実感したライドでした。