ロードバイクのタイヤ交換で苦戦するかた、けっこういますよね?そんなときはコレ、シュワルベのタイヤレバーをぜひ使ってみてください!はじめましての方もまた来てくれた方もようこそ!けちろうです♪
Continental GRAND PRIX 4000 S IIをContinental Grand Prix 5000にタイヤ交換しました。
ローディの皆さんがけっこう愛用しているという、Continental GRAND PRIX(コンチネンタル グランプリ) 4000 S II。長らくド定番の座にありましたが、モデルチェンジのためContinental Grand Prix 5000に、その座を明け渡しました。
僕も、海外通販で超大安売りのタイミングで購入しておいたのですが、なにしろ4000 S IIの持ちが良すぎて、かれこれ5,000km以上は乗ってきたと思います。
Continental Grand Prix (グランプリ) 5000 タイヤ
新品タイヤに交換した直後。タイヤのセンターに沿ってバリがたくさんついています。走っているうちにすぐ削れてなくなってしまいますから、新品の証ですね。ただし、ゴム製品は経年劣化しますから、バリがあっても製造年月は確認したほうがよいです。
ついでに、初心者の方が見逃しがちな点。タイヤ側面を目を凝らしてよーく見てください。写真のような「ROTATION→」といった記載があるはずです。つまり、タイヤの転がる方向をホイールの回転方向に合わせて装着してね、ということ!
これは、ウェットな路面で走るときのタイヤ表面の排水性に関わると言われています。実際のところはどうなのでしょう?ロードバイクのスリックタイヤだと、あまり関係ない気もしますが…それでもメーカーがわざわざ印を入れているわけですから、正しく装着するのがよいと思います。
今回も、シュワルベのタイヤレバーを使って旧タイヤを外し、そして新タイヤを履かせるときも迷いなく使ってすんなりと仕上げることができました♪タイヤレバーの使い方は、以下の記事を参考にしてみてください。
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酷暑のなか、100km超のライドを敢行してきました!やっぱり新品タイヤは気持ちがいいし、乗り心地が違う…。山間の木陰が多い道をダウンヒルーーー最高ですね♪
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