累代による表現の変化を探る、これぞメダカ飼育の愉しさ!

我が家には、青月(せいげつ)という呼名を勝手につけて累代しているメダカがおります。名前のとおり、基本的には青み掛かった薄グレー色の表現がほとんどなのですが、一部黄色味の入った白系が出てきたのでグループ分けしてみました。はじめましての方もまた来てくれた方もようこそ!けちろうです♪

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同じ白系でも、微妙に違う表現

このメダカ、ムーンライトという名で売られていた白ヒカリメダカの血が2世代前に入っています。きっとその形質を受け継いでいるのでしょう、白に少し黄色が混じったような体色ですね〜♪。

元々の掛け合わせはこんな具合でしたよ↓

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関連記事→スーパー幹之×白ヒカリメダカのF2個体をチェックしてみたよ!

そしてよく見ると、白の表現自体が微妙に違い、2種類いることに気づきました!

 

まずこちら。黄色っぽいボディをベースにして、白い班が鱗のように乗っています。

 

もう一方は、透明感のある白いボディ。

 

白斑点くん(雄)。

 

透明ちゃん(雌)。卵ぶら下げてますね♪

どうしよう…このラインも累代進めるのか、迷いますね〜。青月なのにちっとも青くないからな〜。

この日は時間なく、別の機会に他の個体もよくチェックしてみます。面白そうなペアが組めるならGoかも、ですね!(こんな感じで容器増やすから、スペース無くなるんですヨ♪)

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