皆さんは、今日のサイクリングを振り返って、
あぁ景色が良かったなとか、空気が気持ちよかったなとか、
帰宅後も満足感に浸るというのが、少なからずありますよね?
はじめましての方もまた来てくれた方もようこそ!けちろうです♪
目次
STRAVA + Reliveで自転車ライフの自己満足度を大幅アップ!
どんな経路をたどったか確認して、あの峠はしんどかった~とか
ここの直線はちょっと頑張って踏めたなーとか。
最近では色んなWeb上のサービスやアプリが基本無料で楽しめるようで、
なかでも「STRAVA」を利用しているサイクリストは多いみたい。
僕も使っています。
この、STRAVAに記録されたGPSログデータをもとに、
走行後の自己満足感をさらに上げてくれる
すばらしいWebサービスがあるのでご紹介しますよ~
「Relive」というサービスです。
なんと、STRAVAに記録されたライドの軌跡を自動的に、
カッコ良いCG動画に仕立ててくれるんです!
Reliveをぜひお試しあれ
やり方をざっくりご説明しますね。
- STRAVAのメンバー登録(有料メンバーもありますが、無料メンバーでもOK)
- Relive.cc にアクセスして「Connected with STRAVA」ボタンから情報を入力
- ReliveとSTRAVAが連携されればOK!STRAVAのメニューから「設定→My アプリケーション」を表示すれば確認できます
- スマホアプリ版のSTRAVAや、GPS機能付きのサイクルコンピュータで実走
- Reliveに登録したメールアドレスに、動画の案内メールが届きます
僕の動画には記録されていませんが、
心拍計の数値や、道中にスマホで撮った写真も動画に記録されるみたい。
ロングライドでの写真を織り交ぜた、満足度大の動画が自動的に送られてくるなんて…
自己満足。いいじゃないですか、自転車ってそういうものだと思います。
もしよかったら、ぜひ利用してみてはいかが?
追記:StravaがReliveとのデータ連携を終了しました
残念ながら、諸般の事情により2つの素晴らしいサービス間の連携が解消されてしまいました(2019.7現在)
Reliveアプリとの連携について
Sean 今日 11:04
この度、StravaはReliveアプリとの連携を終了致します。これまで多くの方がStravaを通じてReliveの利用を楽しまれてきましたが、最近のReliveのアップデートを受けて、今回のお知らせに至りました。Stravaは外部サービスとの連携を可能にするためのAPIを多くの開発パートナー様に提供していますが、Reliveの最新のバージョンでは、その利用規約に抵触する項目がいくつか見つかりました。APIの利用規約は、みなさまのデータの取り扱い方を始め、全てのパートナー様が平等に利用できる「遊び場」を提供すること、そしてStravaの独自性を守るために設けているものです。Reliveの開発元とも協議を重ねましたが、残念ながら連携の継続に必要な修正は行わない意向でした。従いまして、本日よりStravaのアクティビティをReliveに送ってプレイバックする機能が無効となります。ご不便をおかけしますこと、なにとぞご理解いただけますよう、よろしくお願いいたします。今回の件で、外部パートナーによるStrava利用者の情報の取り扱われ方には一切変更はございませんので、ご安心ください。また、みなさまのワークアウトやレースの体験がより素晴らしいものとなるよう、今後も多くのAPIパートナー様へのサポートを続けていく所存です。
いつもStravaをご利用いただき、コミュニティのみなさまに心より感謝申し上げます。
The Strava TeamSTRAVA公式サイトより引用
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