室内の淡水魚水槽をお掃除

クロメダカを泳がせている容器に植えていたカキツバタが、待望の花を咲かせました!はじめましての方もまた来てくれた方もようこそ!けちろうです♪

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しばらく放置していた淡水魚水槽の水が生まれ変わった!

この時期、季節の移ろいとともに、ひょうたん池やメダカ容器の様子が日毎に変わってゆきます。それが楽しくて、ついつい屋外の容器ばかりに手をかけてしまいますね~。

一方、屋内水槽のほうは1年を通じてあまり変化がないため、換水や掃除が後回しになっていたようです。気づいたら、淡水魚水槽の水が見た目でわかるほど汚れていました(汗)。

そこで、換水だけではなく、上部ろ過装置のパーツを外して、細かく汚れを落としてやることにしました。そうしたら、ちょっと写真ではお見せできないくらいの汚れ具合で…これじゃあろ過なんて機能しないよなぁという状態でした!

スポンジフィルタについたバクテリアだけ残しつつ、それ以外の汚れはさっぱりキレイに落として、ろ過装置を再度組み上げて、しばらく水を循環させたところ…びっくりするくらい水の透明度が復活しました~♪

 

この写真で伝わりますでしょうか?ピカピカに磨かれた水、とでも申しましょうか!比較の写真がないのですが、こんなに違うんだーというくらい違うんです。

金魚のたいようも、無表情ながら心持ち嬉しそうであります。

 

ヒドジョウのオーも、いつもより写真写りがよい感じです!

 

ニジイロボウズハゼのコンビ。いつも、この石の上で相まみえると、すぐにケンカをするのですが、この日は生まれ変わった水の良さに免じて休戦協定??。珍しく2匹、仲良く石の上に乗っていました。

 

さらに、めったに姿をみせないオトシンネグロが登場しました!

本来、温和な性格らしく、他の淡水魚との共存は問題ないそうです。ただし、我が家の淡水魚水槽の場合は金魚とドジョウの勢力が強く、やや気性の荒いニジイロボウズハゼがいて、さらにオトシンクルスが10匹くらい(ネグロのほうは3匹いるはず)なので、普段は肩身の狭い思いをしているのかもしれませんね。そんなネグロくんが、この日ばかりは磨かれた水に気分よくして出てきたのかもしれません。

キレイな水槽でくつろぐ魚たちを見て、癒しをもらえたのでした。

 

 

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