屋内の淡水魚水槽ですが、水替えを怠っているとすぐに、ガラス面がコケだらけになってしまいますね~。はじめましての方もまた来てくれた方もようこそ!けちろうです♪
水質悪化でブランドメダカがピンチ!
仕事から帰って、ほっと一息つきながら水槽を眺めると、気持ちが少しほぐれるようです。そんな癒やしの要素である屋内水槽ですが、金魚やらドジョウやらメダカやらが、モリモリ食べちゃぁムリムリと出すものだから、2週間ほど放置するとガラス面にもコケがついてきて、眺めるというレベルではなくってきます。目を凝らして水槽内の生体を確認することになります(逆にストレスがたまる)。
それでも皆、元気そうなので手を抜いていたのですが、ふと見ると1匹だけエサの摂り方が弱いメダカを発見しました。さらに、尻ビレにところどころ亀裂が入って裂けている状態。よりによってそのメダカは、割と単価の高いブランドメダカ(鉄仮面に近いスーパーミユキ)でしたので、慌ててすくい出して別のバケツで塩浴となりました。
幸い、その後元気を回復してきたようで、もう少し様子をみてから元の水槽へもどしてやろうかと考えております♪
淡水魚メンバーの様子
これを気に、冬場でアクア関連のテンションが下がっているとはいえ、生き物を扱っている以上きちんと管理しなきゃと思いました。差し当たり、60センチと40センチの水槽についてガラス面のコケとりと約半分の換水を行いました。水の色もすっかり透明感を取り戻した水槽内の、住人たちの様子を見てゆきましょう!
オトシンクルスたち。一所懸命に各所のコケを食んでくれてはいますが、結局は人力できれいに擦り落とすことになりますね~。我が家に迎い入れた当初は、けっこう簡単に落ちるほうだったオトシンくんですが、このところずーっと元気を保っています。体長もずいぶん大きくなりました。
コケが落とされた前面ガラスに、名残惜しそうに吸着していますね。腹側をじっくり観察することができました。
ニジイロボウズハゼです。この子もコケを食べる魚ですが、圧倒的なコケの量を前にほとんど無力でした…。
マドジョウも水槽内の掃除屋さんですが、たぶん出してるフンのほうが多いと思います。
60センチ水槽のヨゴレの大半は、この金魚のたいようくんが担っているというウワサ。とにかくよく食べてよく出してますw
新しい淡水魚を仲間に加えたい気持ちもありますが、今はこれらのメンバーでうまいこと均衡を保っているようなので、当面このままで行こうと思います。そろそろ屋外でメダカのほうをやっていく時期ですね♪楽しく充実したシーズンにできたらと思います。
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