始まりは金魚すくい

メダカのブログとうたいながら、いきなり金魚ですみません!
はじめましての方もまた来てくれた方もようこそ!けちろうです♪
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お祭りの金魚、たぶんこのままだと冬越せないよな?

そもそも僕がメダカの飼育を始めたのは、小学生の長男坊がお祭りの金魚すくいで人生初の金魚をゲットしたことがきっかけなのでした。
 
写真の日付をみると、2014年8月2日。もう、ひと昔前の話。
 
もともと庭にひょうたん池を置いて(マンションの専有庭のため、埋めることはNG)ビオトープというのがやりたくて、黒メダカや川で獲ってきた魚やエビを飼っていたのだけれど、そこに赤いやつは相応しくないという判断で、小さな虫かごのプラケースに投入。
濾過装置もエアポンプもなく、庭にただ放置。
金魚すくいでとったのなんて、どうせすぐ死んでしまうのではと思っていたが、水が濃いグリーンになってもしっかり生きている。
 
それでも小さなプラケースで冬の屋外ではさすがに持たないだろうと、当時は思いました。

アクアリウム始めたらメダカも始めたという当然の流れ

それじゃあ、ということで60㎝の水槽と上部濾過装置を買って、息子の初めての金魚をちゃんと飼うことに決めたのです。
アクアリウムってのをやってみようと。
某有名アクアリウム通販〇ャームで、アクアグッズをポチポチっと買い揃え…
 
 
ちゃんとした住処を用意してやりました。
 
こうなると、色々他の生体も追加したくなるもの。
 
当然メダカも入れたのだが、金魚とはあまり相性が良くないみたいで、結局別の水槽を用意してそっちでメダカやエビを飼うように。
 
今まではひょうたん池のクロメダカを上から見るだけだったが、水槽だと横からも見える。
 
そうすると、「横から見て見栄えのするメダカ」のほうがいいということになり、近所のペットショップに足を運んで、改良品種メダカを買い求めるようになりました。
 
改良メダカの世界の奥深さには、本当に驚かされます。
 
今はショップで気に入った品種を見つけたら、ペアを買ってきてがんばって増やしているだけだけど、累代を重ねてお気に入りの品種を育ててゆこうと思います。

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