百式幹之メダカF1のダルマちゃん

今季我が家にやって来た百式幹之。写真は、そのF1世代のなかに見つけたショートボディちゃん数匹。この「百式」というのは、なかなか素晴らしいネーミングだと思います。はじめましての方もまた来てくれた方もようこそ！けちろうです♪

まさに百変化！いろいろ予測がつかなくて愉しいメダカ…百式幹之。

名は体を表すといいますよね。「百式」というネーミングそのままに、我が家で生まれたF1世代は、実に様々なカラーバリエーションにバラけています。

本来の「百式」の意味合いは、確か全身体内光の色のバリエーションが多いことを指すのかと。でも、我が家のF1を見る限り、体色自体そして体型までバラけており、広義の「百式」を愉しんでおります♪

 

稚魚のうちからダルマもしくはショートボディっぽいのを別容器に移しておいたのですが、シーズンオフを前に水換えついでにチェックしてみました！（それにしても、ゴミが多くて写真が汚いですね（汗））

なるほど、同じショートボディでも、体側にラメが入ってるのもいれば…

 

完全にダルマボディの子もいました♪

そして何だか、泳ぎ方が独特ですよ？頭を下げて、尾ビレを持ち上げた格好でピコピコしてますw

 

しかも、他の個体にはほとんどないヒレ光が入ってますね〜！ボディ上部には、ヒレ光と同じ青い輝きが見受けられます♪ 幹之メダカのベタッとした体外光とはちょっと違う印象ですね。

ダルマメダカは高温を好むので、これから迎える冬をどう乗り切るか、悩ましいところ。転覆病とか、ダルマ特有の飼育の難しさがありますからね〜。

しゃちほこみたいな変則泳法をする、このダルマちゃん。ひょっとしたら病気につながる兆候かもしれず気掛かりです（でもカワイイ♪）。しばらく観察しながら、越冬対策を考えたいと思います。