クリートカバーのススメ

新品のロード用SPD-SLシューズの裏側です。黄色クリートも新品です。さて、これが先日のお試しパンライド1回で、実際どうなったのかご報告します。はじめましての方もまた来てくれた方もようこそ!けちろうです♪

目次

クリートカバーは新品の時からの使用をオススメします!

Wiggleでの海外通販にトライして、無事手に入れたロード用シューズ。ゴキゲンな履き心地で何の問題もなかったのですが、消耗品である以上、靴底はある程度のダメージを受けます。

参考記事→ロード用シューズを購入!初・Wiggleで初・BOAクロージャー

最初に購入したロード用SPD-SLシューズにも、同じ黄色クリートを付けていました。そのときはクリートカバーを持っていなくて、数ヶ月の使用で黄色い樹脂の部分はもちろん、台座の黒いパーツまでボロボロに…。

参考記事→ビンディングシューズとクリートカバー

遅まきながらクリートカバーを購入して、その後のライドでその利便性に気づいたのでした。ゴムが結構固くて(その分、かなり丈夫です)、力が弱い方だと脱着に苦労するというコメントが通販サイトの口コミにも見られました。ちょっとしたコツでかんたんに脱着できるんですけどね。

 実際の画像で確認してみましょう!

それでは、1回のファーストライドで靴底がどうなったか?画像をご覧ください!

なお、ライドの概要ですが、

  • 平坦路を中心に46.8km(ぼっちライド)
  • 風景写真などを取るために、20回程度停止
  • 信号等でのストップアンドゴーはやや多め
  • クリート外し→地面に足付きは、左足:右足=8:2くらいのイメージ
  • 降車して歩いたのはパン屋さんのみ(クリートカバーを装着)
  • 急停車や落車など、アクシデントにより足付き時に強い衝撃を与える動きは無し

至って普通に、1回ゆるめのライドといった具合です。もちろん、アスファルトにはなるべくソフトな着地を心がけました。もう少し寄ってみましょう。

 

左足のアップ画像です。ほぼ信号での足付きだけで、このくらいのダメージを負ったことになりますね。

 

右足はこうでした。停車時の足付き頻度がそのまま反映されているようです。

 

スタッド(かかと部分の脱着可能なパーツ)はこの程度でした。なお、クリートカバーをつけてパン屋さんの店内を歩いたとき、このスタッド部分に体重をかけると滑ることがわかりました。クリートカバーは滑らない構造になっているので、つま先よりの加重で歩くのが吉みたいですね♪このスタッドも替えのパーツが販売されています。

 

 

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