メダカの産卵床に色づいたタマゴがプリプリついているのを見て、ひとりニヤついているおっさんがココにいますよ!はじめましての方もまた来てくれた方もようこそ!けちろうです♪
100円ショップの材料で自作した産卵床が大活躍!
庭の各容器をチェックしてみますと、メダカの品種によって違いはあれど、概ね産卵は好調なようです♪
気温が急に下がったり、これから梅雨入りすると、パタッと産卵が止まってしまうケースがありますから、今の好調をできるだけ保ってくれるのを願うばかりです。
100均・ダイソーで材料を買ってきて自作した産卵床。遠慮なく産み付けられた数多くの有精卵をみて、ああちゃんとメダカくんたちに受け入れられたなと、自信を深めています。
こちらは行きつけのメダカショップで販売されていた、手作り産卵床。浮きの部分に使われているピンク色の部材、表面の凹凸が特徴的ですね。何か機能面で意味があるのでしょうか?結束バンドは黒、こだわりを感じます。一番大事なハードスポンジ部分、これはダークグリーンで決まりでしょう!我が家でもこのカラーの一点張りです。もっと明るいグリーンのものをいくつか併用していますが、タマゴの付き方が明らかに違いました(たまたまかもしれませんが…)。
ちなみにショップでは、2個セット・321円で販売されていました。たくさん使うものなので、単価を考えるとやはり自作するに限りますね~。
…ということで、買い物ついでにふらっと立ち寄ったダイソーにて大人買いw レジの方には、いつも「汚れ落とし」をたくさん買っていくおっさんだーと思われているにちがいない。落とすべき汚れをどんだけ抱えてるんだこの人は、と思っているのだとしたら。そうじゃないんです、抱えているのはたくさんのメダカたちなのですと言いたい。
ほかにもあるある!メダ活用のスタンダードアイテム
ついでにこれと…
これも買ってきました!お玉は、孵化した針子(生まれて間もないメダカの稚魚)を掬ったり、水面のゴミ取りなどに使います。
ピンセットは、産卵床の隙間や奥のほうに産み付けられたメダカのタマゴを取るときに活躍します。タマゴは意外と硬いので、ピンセットでしっかりつまんでも大丈夫。それで割れてしまうのは、そもそもダメなやつ(無精卵)ということです。
これらのメダカグッズは2~3セット持っており、使いたいときにすぐ使えるよう、飼育場のあちこちに置いておきます。何か作業をするとき、近くに必要な道具がなくて移動するというのは非効率ですよね。なるべく無駄な動きが減るように、よく使う道具は複数セットを併用するのがよろしいかと思います♪
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