自宅のWi-Fi通信を応急措置

自宅のWi-Fi通信環境が不調で不満を持ちながらも、原因の特定とか面倒なので、しばらく放置してきました。しかし、ようやく対処することになり、手始めに無線LAN子機を買い替えました。はじめましての方もまた来てくれた方もようこそ!けちろうです♪

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5年もたった家電類は買い替えるのが吉

Wi-Fi通信環境の立て直しを決意したのは、バーチャルサイクリングのzwiftで、走行データの保存に失敗したから。ローラー台の上で必死に1時間以上もがいた、文字通り汗の結晶である走行記録がなかったことに!自分としてもけっこうがんばった部類のライドだったものですから、顎が外れそうなほどボー然自失といった感じでした。そしてすぐにやり場のない怒りに似た感情が湧いてきて、今すぐにこのふざけた通信環境をどうにかしないとイカンと思ったわけです。

とはいえ、具体的にどの接続機器が不調なのかを判別するのは難しそう。そこで、手始めにデスクトップPCの裏面USBポートに差していたWi-Fiの子機アダプタを、もうかれこれ5年も使っていたものから買い替えてみました。

 

また、サイクリングSNSのSTRAVA上で上記悲劇について嘆いていたら、親切な方が「PC自体がノイズ源となって無線通信が不安定になっている可能性もあるので、USB延長ケーブルで離したらどうか」とのアドバイスをいただきました♪

 

というわけで、延長ケーブルを追加購入。ネットワーク接続関連の知識があるわけではないので、こうしたアドバイスはありがたいですね~。

 

速度が確かにアップ、しかし…

その結果、ネットワーク速度を何度か計測してみると、確実に従来よりも速い数値がでるようになりました!従来の子機で40~60Mbps付近だったのが、60~80Mbps付近に。ただし、我が家のインターネット回線はVDSLという方式。これは、マンションの建物までは光回線(100Mbps)でくるけど、そこから先の各家庭までは電話用の銅回線を使うというもので、当然オール光回線よりはぐっと速度が落ちるし、夕方や休日の皆が使う時間帯は渋滞して遅くなります。そのため、速度が極端に遅くなったり、たまに通信自体が切れてしまう現象が依然残っています。これが一番の問題点ですね~。

インターネットのプロバイダ自体を乗り換えるのはなかなか面倒なので、残るはWi-Fiルーターの親機を替えるということになります。新しい機種は無線の通信規格が5GHz帯域を使えるものが主流なようですが、今使っているのものは2.4GHz帯域のみ対応。もう少し様子をみながら、最新のWi-Fiルーター事情を仕入れて対応を考えてゆこうと思います。

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