ぐずぐずと長い梅雨から一転、連日の猛暑。朝から30℃ありそうで、ほぼ無風。そんな中、いつものライド仲間の皆さんと、そして久々にご一緒する方と、愉しい真夏の海ライドに行ってきました。はじめましての方もまた来てくれた方もようこそ!けちろうです♪
湘南平 – ビアンキ海の家 – 葉山教会 – 葉山港湾食堂
今回はこんなルートでした↓
走行ルートを参照されたい方は、マップ右下の「このアクティビティをStravaで表示」をクリックしてみてくださいね。
※PC推奨。スマートフォンだとエラーになってしまう??
※画面が遷移してしまうので、ぜひこちらのブログへ戻ってきてくださいw
クソパンダが出迎えてくれる愉しい激坂・湘南平ヒルクライム
短いながらも激坂ぶりが愉しい、坂バカ御用達の湘南平。こちらの入り口が見えたら左折してヒルクライムのスタートです!
Googleマップ上では、湘南平ではなく高麗山公園と表示されています。
湘南平は標高差140m、距離1.5kmほどの短い坂ですが、住宅街を抜けてゆくので注意して登りましょう。2車線ですが路肩が狭く車通りも多いことがあるので、下りはもちろん登りも十分気を付けて、譲り合いの精神で!
そして坂の中盤に突如現れるのがパンダ。ここが通称パンダ坂と言われるゆえんです。
こどものもりという看板をもつパンダのオブジェ。可愛さとリアルさを欲張りに追及した結果、キモい感じに仕上がってしまったと思われます。苦しい登坂中、余裕のない狭い心でご対面するため、出たなクソパンダ!!っていつも言ってしまうの…
テレビ塔のある頂上まで、無事足つきなしに登れたらクリアです♪
この日はあまりの暑さにうまく汗がかけず、熱がこもってオーバーヒート寸前。熱中症の危険があるため、低出力でトロトロと登坂しました。頂上で水道水を頭から被ってクールダウン。そういえば、ろくに写真も撮らずに下りてきてしまいましたね~(汗)
夏だけオープンするビアンキ海の家
本ライドの目的地、ビアンキ海の家は逗子海岸にあります。国道134号を東進してゆくと、右手に見えるのは屋根の上に自転車。左側には海岸へ下りる階段がありますので、自転車を担ぎ134号の下をくぐって砂浜へ出られます。
Bianchi Beach House
https://www.cycleurope.co.jp/bianchi-beach-house/
神奈川県逗子市新宿1丁目逗子海岸 西浜
JR横須賀線逗子駅/京急逗子線新逗子駅から徒歩10分
TEL:070-1215-0929
チェレステカラーのかき氷♪ 味はパイナップルでした。店舗脇にあるサイクルラックにロードバイクを掛けて、汗びちょレーパンオッサン5名で入店。天然氷使用ではないからこそ?頭にキーンとくる冷たさに少年時代の夏を重ねて…。
敢え無く撃沈!有名な超激坂・葉山教会
EMONDA乗りとしての矜持などとっくに失っているわたくし。屈強な自転車乗りの皆さんに連れてこられたこちらの坂は、距離約235m・平均勾配16.2%、最大勾配は29%とか。上記写真はカメラを水平に構えて撮ったもの。本当に、見た目こんな感じでなのです!
短期決戦となることは必至で、一度足をついたらまずリスタートできません。道の脇のほうには苔が生えていることもあり、今回ちょうどそんなコンディションでした。僕はスタートしてすぐ、その苔ゾーンに入ってしまい、戻ろうとしたところでフラついて無念の足つき。下まで戻ってリスタートする気力もなく、皆の帰りをお留守番(恥)。
葉山マリーナでランチ…はやめといて、葉山港湾食堂
葉山教会の激坂をこなしたら(僕はこなしてませんが…)、そろそろランチタイム。最初、葉山マリーナへ汗だくレーパンオッサン5人で突撃したのですが、そのあまりの場違いさに自重してwこちらの葉山港湾食堂へ。直射日光を存分に浴びながら、しばし入店待ちの列に加わりました。
DNAベイスターズのラミレス監督も来店された、こちらのお店。餃子が名物みたいですね。僕は暑さで食欲がなかったのですが、帰り道を考慮してしっかり食べておくことに。葉山港湾食堂セット(980円+税)で、お腹いっぱいになりました~♪餃子、岩のりしらす丼、アジフライ。おいしかったです!
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