非透明鱗三色メダカのあけぼのをペアで連れて帰って、さぁ何とか秋子を採卵しなきゃ〜と思っていた矢先、突然の悲報!はじめましての方もまた来てくれた方もようこそ…けちろうです(泣)
原因不明の突然死。善後策をどうするか?
非常に残念ながら、☆になってしまったのは、我が家にやってきて日が浅いあけぼの♀。いくらなんでも早すぎるし突然すぎる〜(泣)(←自分の飼育スキルの低さも悲しすぎる)
2匹とも、前日までピンピンしていましたし、エサをとる様子からも病気の兆候は感じられませんでした。それが…一晩たったら、容器の底に横たわっていました。原因がわからないのでなおさらガッカリですが、まずは旅立ってしまったあけぼの♀に合掌…。
♂は変わらず元気なのですが、念のため3L容器はリセットし、黒ラメレインボー幹之を入れている大プラ舟に移します。見た目が全く違うので、後日また別容器に移す場合もすぐにわかるかと。
あけぼのペアを購入したメダカショップに再度足を運び、後妻候補がいるかチェックしましたが、残念ながらどの個体もNG!単価の安い品種ではないので、無理にペアを組んでもなぁ〜ということで、次の手を思案。
ブチメダカを代役に!
あけぼの♂はまだサイズが小さめなので、来シーズンまでに正妻を連れてくるとして、それまで何か仕掛けてみたいところです。
そこで、墨(黒)斑が非常に乏しいのを補えればよいなと思い、わが家のストックに居たブチメダカを数匹セットすることにしました。
右端にいるのがあけぼの、それ以外がブチメダカです。
このブチメダカですが、
(楊貴妃*ヒメダカ[F2])*幹之という掛け合わせのF1の子達に、一定数見つけたものです。
黄色っぽいベースカラーに、墨(黒)斑が点在しています。うち1匹は、体内の一部がかなり赤く発色。改良メダカって、内蔵膜の色もバリエーションがあって面白いですよね♪
せっかく非透明鱗三色メダカを連れてきたので、ブチメダカの墨(黒)斑がどんな結果をもたらすのか…ちょっとお試しというノリですがトライしてみます!
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