すっかりお気に入りとなりましたIsadore(イザドア)ですが、実は半袖ジャージとともにサイクルキャップも注文しておりましたので、こちらも使用感を含めレポートいたします。はじめましての方もまた来てくれた方もようこそ!けちろうです♪
「着心地」「シンプル」「品質」のジャージとあわせて使いたい…クラシカルなコットンキャップの細部をチェック!
今回、海外通販サイトのWiggleにて、ジャージとともにセール価格で購入したのが…
Isadore – Signature 軽量キャップのMサイズです。定価の40%OFFでした♪
このIsadore(イザドア)というスロバキア発のサイクルアパレルは、ほんとうに細かいところまでつくりが丁寧。ツバ部分のロゴ処理も高級感があってよいですが、サイドにはやはり刺繍ロゴが!
クラシカルなスタイルのコットンキャップであり、メリノウールは使われていません。機能面では、防風性・透湿性・抜群の吸汗速乾性を謳っており、脇パネルには熱を逃がすベント(穴処理)が。
3枚のパネルからなる構造で、後部には伸縮性をもたせており、フィット感はもちろん使用中のずれも防ぎます。サイクルキャップはヘルメットの下に被るため、基本的にピタッとしたかぶり心地になりますよね。
ツバ裏にも何やらアルファベットでメッセージが?いろいろな単語が羅列してあるようですが、パッと見のデザインということで…悪くないです♪
ところで、サイクルキャップの被り方ですが、僕はこのツバ部分を上に折り返して(つまり、このツバ裏デザインが前から見えるようにして)被ります。ツバを折らずにまっすぐ被る方も多いですよね。
100%コットン製なので、手洗いが必須となります。抗菌処理もされているようですね。
2019年の大晦日、まさかの超温暖気候に恵まれて季節はずれの半袖ジャージを着て走ることができました。そして当然、この帽子もあわせて被っていきましたよ。
関連記事→サイクルジャージに新風!Isadore(イザドア)をWiggleで買ってみた!
CASTELLI(カステリ)やPEARL IZUMI(パールイズミ)のキャップをいくつか持っていますが、この帽子は比較的浅めのつくりになっていると感じました。頭のサイズを測ったら57cmでしたのでMサイズを選んだわけですが、最初少し窮屈な感じでした。
これは、頭の後ろもしくは前目に若干ずらして被ることで解消されました。前頭部から後頭部までをすっぽり覆うタイプではなく、ちょこんと被る感じ(うまく伝えられなくてスミマセン…汗)が、このブランドのおしゃれ感覚を表しているといえますね♪
もちろん、頭部の保護や汗の吸引・排熱といった基本機能はしっかりしていると思います。ときにはこんなクラシカルなキャップを被って、サイクリングに出かけてみるのはいかがでしょうか。いざドアを開けて…新しい風を感じてみませんか♪(この締め方2度めw)
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