クロスバイクのタイヤとサドル交換で軽量化!

長年乗ってきた愛車のクロスバイク、TREK7.4FX。完成車での納入時からブレーキをTEKTROからDEOREというグレードに交換しただけで、ずっとそのままだったのですが、今回はタイヤとサドルを交換します。乗り味に直接関わる部分だけに、とっても期待しちゃいますね~。はじめましての方もまた来てくれた方もようこそ!けちろうです♪

目次

タイヤとサドル交換。乗り心地に直接関わるパーツを交換して、さてどうなった?

今回のパーツ交換は以下のとおりです。

  1. BONTRAGER AW1 700×32cを、Continental – GatorSkin (ゲータースキン) 700×28cに変更
  2. 完成車のサドル(名前わからん…)を、TREK EMONDA SL6の完成車についていたもの(同じく名前わからん 汗)に変更

期待するポイントとしては、やはりタイヤを32cから28cに細くすることで、より機敏な走行感が得られるのではという点。そして、ロードバイク用として使っていたサドル(当然、少し硬くなる)の効果ですね。

サドルに関しては、先日ロードバイクのほうを交換して、その余りパーツを利用したい意図もあります。実際、EMONDAの走りにサドルが好影響をもたらしていることを如実に実感しているところです。

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購入したタイヤはこちらです。

Continental – GatorSkin (ゲータースキン) ロードワイヤービードタイヤ

 

ついでにインナーチューブも購入。

LifeLine – ロードインナーチューブ (ワイドタイプ)

 

チューブ1本の重量は実測143g。旧チューブと全く同じでした。

 

さてさて、タイヤのほうは…1本あたり40gほど軽量化に成功♪

 

MADE IN GERMANYの刻印があります。質実剛健なものづくり愛が、この製品にも注入されているのでしょうか。

このタイヤの特徴は、ワイヤービードで少し重いが、耐パンク性能と路面のグリップ力に優れていることのようです。通勤やトレーニングなど、ハードに使い倒す用途に向いていそうですね。僕の場合、通勤にもトレーニングにも使わず、片道5km~20km圏内への買い物ライドやポタリングといった用途です。ロードバイクだと駐輪するのに躊躇してしまう、ショッピングセンターなどにも気軽に出掛けられますよね。

 

このタイヤにもROTATIONの刻印があります。ホイールの向きとタイヤの転がり方向をきちんと合わせましょう。

 

装着完了!SCHWALBEのタイヤレバーを使うようになってから、タイヤが嵌められずに油汗をかき、手マメをつくって苦闘することがなくなりましたよ♪

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ついでにサドルも交換。こちらが完成車のサドルです。座面の幅が広く、厚みとクッション性があります。コンフォート性に寄せたつくりは、完成車のタイヤが32cだったり、フォークがカーボン製だったりする点からもうかがえます。

 

交換後。ロードバイクについていたので、シュッとしたフォルムですね。後で気づいたのですが、新旧サドルの重量を測っていなかった!おそらく軽くなっているはず??

 

できました!新生・TREK 7.4FXです♪ 外観を見た限りでは、ほぼ違いがわからないのですが(汗)実際に乗ってみたら、かなり違いました!一番の影響は、やはりタイヤが細くなったことでしょうね。転がり感や動きの機敏さが上がったように感じました。サドルの影響も少なからずありそうです。

このクロスバイクは、僕がスポーツバイクの世界に入り込んだときからの相棒です。今やサブ機として控えていることが多くなりましたが、これからもパーツを替えたりして愉しみながら乗ってゆこうと思います。

 

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