多摩湖 – 所沢航空記念公園

サドルを替えたのでおけつの持ち具合がどうか、100km程度走ってみたいけど、さてどこいこうか?迷いましたが相変わらずの危険な猛暑とのことで、午前中に帰還できる平坦コースにしました。はじめましての方もまた来てくれた方もようこそ!けちろうです♪

Newサドルのテストライドで多摩湖を初訪問、ついでに懐かしの所沢へ寄り道。

走行記録。

↓この日走ったのはこんなルート↓

ほんとうは山方面へ行ったほうが涼しく走れるのでしょうけど、午前中シバリに間に合わないというリスクを考慮して、平坦メインの多摩湖を初訪問に決定!ついでに、所沢のほうを少し回って帰ってくるコース、100km無いけれどサドルの具合を確認するには十分でした。

道中日誌。

まずはNewサドルのご紹介!Selle Italia – SLR サドル。

完成車についていたサドルよりも随分薄く、固くなりました。チタンレールで、全体の重量は100gほど軽くなったようです♪ それにしても、今回は海外通販のWiggleでセール品を購入したのですが、定価の76%引ってホントかなぁ?…と思って再度購入ページを覗いたら、お値段アップしてました。それでも定価の半額、Amazonも調べたけどやっぱり海外通販はお安いですね~!

Selle Italia – SLR サドル (チタンレール)

多摩川を越えて、その先へ北上。

多摩川を越えて、この日はもっと北へ。自走で埼玉県の飯能市を訪れたことはありますが、所沢市に入るのは初めてです。多摩湖、西武ドーム、所沢ってことだよな?というくらいのアバウトな理解で、実は走ってます(汗)

そろそろ埼玉県入るかな、という辺りで視界右手にマクドナルドを発見。朝マックが大好きなこともあり、瞬時にピットイン決定♪ あ、ここは小平市なんだ~というくらいの自由気ままなソロライドだったりします。初めて走る道ってワクワクしませんか。STRAVAで事前にルートを引いてサイコンに表示させているので、迷う心配もないし(注)実に気楽なライド。一方、グループライドで企画立てたりすると必然的に前を引くことになり、なにげに緊張しちゃいますがそれもまた愉し。つまり、自転車は楽しみ方無限大ということが言いたいのです!

注:実はそれでも、ちょいちょい迷ってしまうほうの人です僕は。

お得感いっぱいの朝マックセット。

多摩湖自転車歩行者道から多摩湖を周回(多摩イチ?)

自分で引いたルートを無視して、見かけた2人のローディさんについていったら、それっぽい自転車歩行者道に入りました。ここは狭いし人が多いので、スピートを十分抑えて走ります。

多摩湖を一周するときの起点になる感じの分岐路に到着。サイクルラックや公衆トイレがあり、ローディさんがたくさんたむろしています。さて、どっち回りがよいだろうと思案してたら、ふと足元にウマビー(←後で調べたらうまべぇでした)のマンホールを発見♪

それではここから多摩湖を一周。(何イチって呼ぶのでしょう、多摩イチかな?)反時計回りなら左手に湖を眺めながら走りやすいだろうということで、スタート!

静かな湖面に映り込んだ景色が美しい…。ヒルクライム後の絶景も良いのですが、まったり平坦ライドからのしっとり湖も良いです。

奥にはチラリと白いドームの屋根が。

多摩湖自転車歩行者道は、西東京市から多摩湖へ向かい湖の周りを一周する、約22kmのコースです。先ほど走ってきたまっすぐな道が約11km、もう半分が湖周回となっています。

確かに湖の周りをぐるっと走るのですが、最初の開けた広場や高台部分以外は湖が見えませんでした。道幅がかなり狭く、歩行者・ランナー・シティサイクル・ロードバイクが入り混じって通行するため、ポタリング縛りは必須との認識。実際、見通しの悪いカーブなど、危ないなと思う箇所がいくつもありましたので、十分ご注意を!

木陰が多く、水辺でもありますので、涼しさを感じながらゆったり流すのがよいでしょう。

西武ドームに到着。現在はメットライフ生命保険が施設命名権(ネーミングライツ)を取得しており、メットライフドームという名称なのですね(2022年2月までの契約らしい)。

とにかく暑かったこの日。河川敷サイクリングロードにはない、この涼しさは大きな利点♪

西武園ゆうえんちに向かう人々。駐車場待ちの車が渋滞してました。家族連れが多く、浮き輪を持っているのが目立ちましたので、皆さんプールで涼を取る作戦ですね~。

行列を観察しながら、変な格好で珍しい自転車に乗るおじさんを発見し、指差しをするお子様が2名w

二十数年ぶりに訪れた、所沢航空記念公園。

多摩湖一周から、少しだけ足を延ばして所沢航空記念公園へ。所沢は、学生時代にアルバイトしてた懐かしの地だったりします。

もう、この日何本目かよくわからない…。とにかく汗をかき水分が抜けるので、補給が遅れると大変なのです。

大きな樹木が太陽を遮り、森の中にいるような感覚。この公園、こんな感じだったかな~?どうもうまく思い出せない(汗)

学生時代に、ここでさんざんテニスしてたなぁと懐かしむつもりでしたが、やはりどうも当時のイメージとうまく合致しません。なぜだろう?浦島太郎の気分です…。

公園内を移動して航空公園駅の方へ進むと、YS-11中型輸送機(戦後初の国産旅客機)が展示されていました。

風向計もプロペラ機。

肝心のサドルですが、100kmに満たない距離だったこともあり、痛みや違和感は特にありませんでした。硬い座面は足の力を逃がさず、効率よく推進力にしてくれる一方、おけつのへのダメージを伴うのかと思ったのですが、座る位置を登りで少し前に変えたりして、同じ個所に圧力がかかり続けないように乗ると良さそうです。

Amazonのレビューを見ると、「座面のしなりがあって」といったコメントがありましたが、僕にはそのしなりというか、違いがよくわかりませんでした。あとは、少し長めのステムを使っていることもあり、ハンドルが遠いように感じました。少しだけサドルを前に出して調整してみようと思います。

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