100円ショップでメダカの産卵床を自作したよ!

 

またまた100均のダイソーで、あれこれ買い込んでしまいました。写真は先月まとめて購入しておいたグッズ類。この中から、今回はメダカの産卵床をつくることにしました。はじめましての方もまた来てくれた方もようこそ!けちろうです♪

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 さあ、メダカの産卵床の工作の時間です!スポンジの研磨剤落としたり、ハサミでちょきちょきしたり!

メダカの産卵床については、Google先生に尋ねれば、作り方の手ほどきを紹介している色んな先人たちのブログを教えてくれるかと思います。タマゴトリーナとかいう商品名で販売されてもいるし、素材やパーツもバリエーションがありますよね(シュロとか)。

 

 

僕が愛用しているのはこちら!硬めで深緑色の、不織布製汚れ落としです。ハードスポンジとも呼ばれています。1個108円で5枚入り。今回はあるだけ全部、3個購入しましたので、15個の産卵床を作れる勘定ですね。@21.6円(厳密には浮きとなる発泡スチロール片と結束バンドも必要)、なかなかお得です♪このサイズがピッタリなので、足の部分の切り込みをハサミで7回入れるだけでOKなのも気に入っています。

 

ただし、この商品は研磨剤(細かい緑色の粒子)がはいっているので、水道水でジャブジャブともみ洗いして、できるだけ落とします。洗い終わった容器の底に、けっこうな量の研磨剤が沈殿しているのです。研磨剤なしのタイプがあれば最高なのですが、僕は見たことがありません。何シーズンも使い回すことになるので、劣化してボロボロ崩れるようなソフトスポンジではNGなのです。

 

とりあえず6個できあがりました!いきなり完成で、途中の工程はどうした!?といったお叱りの声が聞こえてきますが、前述のとおり、作成方法については先人ブロガーの皆さんがあまた公開されていますのをご覧ください(←コラっ)。

簡単に手順だけ…

  1. 材料を調達(不織布製汚れ落とし、3〜4センチ角くらいの発泡スチロール、20センチくらいの結束バンド)
  2. もみ洗いして不織布から研磨剤を落とす
  3. 不織布を乾かす
  4. 足の部分の切れ込みを適当に入れる(タコさんっぽく8本にしました)
  5. 発泡スチロール(浮きの役割、ペットボトルのフタでもOK)に、不織布を巻きつける
  6. 結束バンド(タイラップ)できつく結束
  7. 余分な結束バンドの端をカット
  8. 完成です!とっても簡単ですね~♪

僕の場合は、浮き(発泡スチロール片)を大きめにしています。メダカが奥まで入ってきて内側に卵をつけられるように、内部の空間をつくりたいからです。安心感の演出です♪

写真を撮り忘れましたが、実際に使ってみたら成果は上々でした。冬場の管理が難しいホテイアオイの代わりに、ぜひ使ってみてはいかがでしょうか(自作でね)♪

 

↓↓↓そんなヒマないよ~という方はてっとり早く購入するのも手ですね!

 

 

 

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