道の駅どうし – ゼブラコーヒーライド

振り返りライド日誌、2018年11月24日(土)です。(←ライド日と記事公開日のタイムラグが…う〜ん、いけませんね〜)

この日は豪脚Tさんともう1人、3人でのライドでした。いつもTさんの後ろを懸命に追いかけるかたちになるのですが、今回はそのTさんの師匠の方ともご一緒!いったいどんなハードライドになるのか、夜明け前のコンビニで、寒さと怖さでブルブル…はじめましての方もまた来てくれた方もようこそ!けちろうです♪

目次

完全無防備の氷点下ライド→撤収で〜す

今年の冬は暖かい日が多いですが、明け方の気温は5度くらいまで下がります。それでも、自宅を出る時点では晩秋〜初冬用の装備で全く問題なーし!

 

前の2人について行くのがやっとで写真を撮る機会がなく、気づけば夜が明けて山間部へ進んできました。実は本日、どこへ行くか知らされていなかったのですが、実際に決めてなかったようです。コンビニで落ち合ってから、とりあえず山中湖まで行ってみよ〜ということに!

参考サイト→ウィキペディア|山中湖

 

でも…「とりあえず山中湖」って言っても、けっこう距離ありますよ?しかもずっと登り基調の道志みち。時折斜度が上がるときに、ジワッと千切れかけては、ふんばって追いつく作業を繰り返しながら進みます。

 

あっ…左側にハッピードリンクショップが登場!いつもならオートマチックに吸い込まれるパワースポットであります。が、この日は素通り。Tさんの師匠であるEさんてば、100kmとかそれ以上でも、いつもほぼ休憩なしのノンストップ、補給なしでも「なんとかなる」そうですw

関連記事→メダカとロードバイクを愛しむオッサンはこんなものにも癒されてますよ

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おっと、綺麗に雪化粧した富士山がチラッと顔を出しました!ここで少し余裕ができたのか、肌を刺すような寒さに気づきます。

それもそのはず、サイコンの気温は-1 ℃を示している!山中湖まではまだ距離が残っていますが、さらに気温が低いことが予想されます。

 

道の駅どうしに到着。めちゃくちゃ寒ーい!都市部とこんなにも気温差があるとは…。この日の装備では、山中湖まで進むのは厳しいということで、ここで折り返すことにしました。

暖を取ろうにも、時間が早くてお店が全くやってないしw

参考サイト→富士への道 清流の道 道の駅どうし

この日はけっきょく、こんなルートのライドでした↓

 

 

真冬のライドは、厳しい寒さと引換えに、ピキッと透明感のある美しい風景を愉しめますね♪

しかも、きちんと装備さえすれば、真夏よりもずっと走りやすいかもしれません。 

まぁ、それにしても、さすがに気温0℃付近となると、真冬用のウインドブレーク素材を使ったグローブと、シューズカバーは必須アイテムですね!(今回はそのいずれも装備してませんでした…)

真冬用のゴアウインドストッパー素材が施されたグローブはこちらを使ってます!今季2シーズン目に入ります。スマホ操作対応ですよ♪↓↓

 

帰路、おいしい酒まんじゅうが頂けるカフェがあるとのことで寄ったのですが、残念ながらお休みでした。

そこで、サイクリストの定番人気カフェのゼブラコーヒー&クロワッサンにピットイン!

 

このお店、僕は3回目くらいの訪問で、冬場に来たのは初めてです。温かい飲み物をオーダーしたのも初めて。店内の雰囲気と、統一感のある食器類、さりげないコーヒーアート。芯まで冷えたからだをほっこりさせてくれました♪

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そしてこれまた初めて、お店の看板メニューのクロワッサンを注文♪パリッパリな焼き上がりですが、中は割と詰まったしっかり感があり満足度高い!何もつけずに十分おいしいのですが、ジャムなどつけて味を変えるのも良さそうですね。

おっさん3人でのまったりブランチ…。こういうのが愉しく感じられるわけですが、一体何がどうなってこうなったのか?今だに不思議な気がしてなりません。

でも、自転車やろう!って決めて、周りに誰もいなくてひとりでショップを訪れて、雑誌やネットや店頭で情報収集して、ボッチライドで経験を積んで、お店のライド企画に参加するようになって、そのご縁でさらにいろんな皆さんとご一緒する機会が増えて…本当にありがたいなぁと感じます。

一方で、ライドをご一緒するときに重要なのが、そのライドに合わせられるだけの足を持っていることだということを、これまでの経験で痛感しております。

本ブログのテーマは「自転車でゆるゆる」なので、癒やしを得るために走る、ただそれだけです。でも、そのために必要となる走力があることや、200km を一度に走れる力を身につけることで得られる種類の癒やしがあることなど、少しずつわかってきた気がします。ゆるゆるのレベルアップ、ですね♪

ちょっとしたホビーレースに出ることになったりして、これから先も少しずつ変わってゆくのかなぁと。それでも、自転車に対する基本的な関わり方は変わらないと思います。おっさんが愉しんで続けられる部活動みたいな?感覚で、心とからだを健やかに保ってゆきたいですね〜!

→今日のライドRelive

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