Amazonの「エクステリアランタン」カテゴリでベストセラー堂々1位!セール中でぐっとお安くなっていたこともあり衝動買いしてしまったのが、高輝度LEDランタン。巣ごもり消費モードが続いており、通販でアレコレ買い物をするシーンが多いのですが、これはぜひ一家に一台以上あると何かと重宝しますよ!はじめましての方もまた来てくれた方もようこそ!けちろうです♪
趣味に、防災に、その他使い道いろいろ!
このブログで紹介するからには、当然メダカもしくはロードバイクに関係あるんだろうな?…という声が聞こえてきましたが、ええ、当然ありますよ…(汗)
え〜と、そう!例えばメダカ。これから暖かくなってメダカの活性が上がってくると、写真を撮る場合は動きが緩慢な夜の方が容易いです。夜のメダ活!あるいはロードバイク。最近、ソロキャンプが流行ってますよね。自転車で富士山のふもとまで自走して、朝焼けの富士を眺めつつ淹れたてのコーヒー、みたいな。(←まずキャンプ道具、それから重量のあるキャンプ道具を背負って山伏峠を登りきる走力が要るよね、汗汗)
マルチ用途に使える、地味に便利な機能が満載!
実際のところ特定の目的がなくても、とりあえず1個持っておくと後でアレコレ使い道がついてくる、そんなアイテムだと思います。商品の詳細は、Amazonをはじめ販売ページをご覧いただくのがよいでしょう。
使用光源 | COB ※1 |
LEDランタン使用時 | バッテリー満充電:4.5時間 電池:7.5時間 併用時間:約12時間 |
LED懐中電灯使用時 | バッテリー満充電:9.5時間 電池:14.5時間 併用時間:約24時間 |
SOS | バッテリー満充電:19時間 電池:29時間 併用時間:48時間 |
防水レベル | IPX4生活防水 |
使用電池 | 単3形電池X3本(別売) |
充電時間 | 約3時間 |
電池容量 | 1500mAh |
使用時のサイズ | 約29X8.5cm |
本体の重量 | 約290g(電池含まず)※2 |
※1 LEDチップにはいくつか種類があって、COBというのは高輝度と放熱性能の両立を実現するため製造コストが比較的高いタイプだそうです。
参考サイト:https://goodgoods.co.jp/difference.html
※2 上記はAmazonの販売ページから引用したスペックです。ただし、本体の重量は実測292gでしたが、販売ページ上は「約230g(電池含まず)」と記載。60gって誤差じゃないです…。
地味に使えると思ったのが以下の機能です。
開閉式のアームを3か所備えています。両サイドのアームを上に回せば、いろんなフックやバーに引っ掛けて吊るすことが可能。また、ボディ中央のアームを起こすと…
懐中電灯に早変わり!
緊急災害時に重宝になるsos点灯モードも備わっており、野外、災害の時にも大活躍です。ただし警報音は鳴りません。
そして特筆すべきは、底面に埋め込まれた3つの磁石!車の中で使うのにも良さそうだと思いました。ミニバンに乗っているのですが、開いたバックドアにくっつけて使おうと思ってます。
試しに、キッチンのレンジフードにくっつけてみました。このLEDランタンの重量は、持ち重りするほどではありませんが実測292gでした(単3乾電池なし)。ちゃんとした磁石でないと、このように水平に付けたら自重で落ちてしまうでしょう。その点、まったく問題なしでしたよ♪
幅10mm強のレンジフード枠にもトライ。3つある磁石のうち2点で設置しましたが、このような逆さ吊りもだいじょ~ぶ!
考えつく用途をいろいろ挙げてみました!
この記事の趣旨は、多用途・実用性にすぐれた高輝度LEDランタンを、ぜひ一家に一台かそれ以上買って、いざというときに備えておきませんかというものです。実際、こんな使い方ができますよ!
- 普通に、手持ちで懐中電灯。
- 普通に、据え置きのLEDランタン。
- 普通に、災害用グッズとして。やはりUSB充電と単3乾電池の両使いができるのが便利。
- パソコンの自作やメンテナンス時、手元の補助光源として。手持ちしなくてよく、コンパクトなのもgood!
- 車の中、好きな場所に磁石で設置して補助光源に。
- 屋外で、キャンプや花火、夜のメダ活に。
- 寝室での読書など、照明が足りない部屋での補助光源に。
- テレワークでのビデオ会議、後ろから部屋の照明を受けて顔が暗くなりがちなのを、前から顔を照らして好印象に!
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