お日さまの光が大好きなメダカたちではありますが、このところの酷暑は水温が上がりやすい小さな容器だと要注意ですよ!はじめましての方もまた来てくれた方もようこそ!けちろうです♪
水と、体型と、動きをよーく観る。
小さな発泡スチロール箱に入れていたノーマル幹之メダカを、いったん全部掬い出し、100均で買ってきた黒い丼容器に入れて観察します。
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幹之メダカたちを入れていた容器の汚れはさほどなく、水も問題なし。掬った幹之たちは…どうでしょう?体型やヒレの開き具合、泳ぎ方など、特段怪しい点はないです。まぁ及第点かな♪
次に、青月の採卵用にセットしていた容器。苔が多めに付いていますが、水はクリアウォーターでこちらも問題なしです。
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掬った青月の種親を、今度は横見でチェック!白ボディにほんのり差し色のブルーがイイネ〜スマートな美しさを感じさせます♪
もういっちょ横見。この、紡錘形なボディはもろ好みだったりします♪ 「頭下り」「背曲がり」といった体格・骨格はしつこく遺伝するみたいなので、妥協せずに選別・累代してゆくことが大事です。
続いて黒容器での上見です。全身の白斑に光を当てすぎないよう、黒い容器を使い、かつシャッタースピードを速めて撮影してみました。内臓膜の反射光が、青や赤に妖しく浮き出る感じ!肉眼で見たときの表現がうまく出てると思います♪
斑(ぶち)メダカの容器も同様にチェックしてみました。ゴミを取って、水換えをして、そのついでに撮影会♪
同じメダカでこうも色柄が違うのだなぁと、いつも感心してしまいます。
こう連日酷暑が続きますと、容器に簾をかけたり散水(打ち水)したり、こまめにケアしてやらないと危ないですね〜。
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