アミひとつで作業効率がグンッと上がった!

メダカ飼育をするうえで、最重要アイテムのひとつと言ってもよいものって?…今ならはっきり言えます、それはアミです。はじめましての方もまた来てくれた方もようこそ!けちろうです♪

 メダカ用のアミってこんなに違うのかー!

最近ふと気づいたのですが、メダカ飼育を続けていくうえで、たくさんの飼育容器からメダカを掬い出す作業ってすごく多いですよね(←気づくの遅い)。育ってきた稚魚のサイズ分け、色や柄、雌雄チェック、採卵ペアリング用の選別、病気や弱ったメダカの隔離、容器の掃除やリセット、ヤゴが潜んでいないか底をさらう作業等など…。

ここ最近はメダカの選別作業を進めていたのですが、意外とすばしこい連中なので、一向に効率が上がりません。何かよいアミはないかとネットで探したのですが、本格的なメダカ専用アミとなるとなかなかよいお値段!有名ブリーダーさんが販売している手作りアミが欲しいなーと思いつつ、さしあたりアクアグッズのメーカーが販売している安価なものを探しておりましたところ、見つけました!

アミのサイズや枠の形状、柔らかいネット、そして何より袋部分が浅くできているところがポイント!メダカを別容器に移すとき、アミの袋部分にいちいち入り込んでしまうことがないので、ホイホイとテンポよく作業が進みます♪

横からみるとこんな具合です。ご覧のようにかなり浅いので、サッと掬ってパッと別容器に移すという作業がはかどりまくりなわけです。ただし、掬った後別の容器に移すときは、手を添えるなどしてメダカの飛びだし事故を防ぐようにしましょう!

使っているアミ全部。作業用途で使い分け!

今回の選別アミが加わって、我が家のメダカ作業アミは4種類となりました。容器の大きさや形、作業目的によって最適なアミを使い分けることになります。

それぞれの使い方をご紹介しますね。

まず左端の四角いアミ。ホームセンターのアクアコーナーか何かで昔買った、ごく一般的なものです。100均でも買えるかも。主に、浮いたゴミ取りや、小さい容器の底をさらうのに使用。お掃除用ですね。

次に、一回り小さい四角アミ。ネットの袋部分はやや深いので、オイカワやモツゴ等の川魚、ヌマエビを掬うのに便利です。浅いと簡単に飛び出しますからね。柄の部分が2段階に伸縮可能。広い容器でメダカを追い込むアシスト役にもなります。

最後はコレ、「ガサガサアミ」です。息子たちと近所の小川で生き物を採取するために買ったものです。直線部分が強固に補強されており、大きな容器であらゆる作業に大活躍♪

中でも一番の用途はコレです!最初にこれで一挙にメダカを掬い、この中で冒頭のメダカ専用アミを使って個別にピックアップするわけです。

この組み合わせは、選別作業の効率を大幅に上げてくれました♪もっと早く気づけばよかった(汗)

英知と工夫で(←おおげさ)、メダカライフが、もとい「メダ活」が楽しく進んでゆきますね〜。

関連記事→前向きスイッチON! あなたの「○活」は?

ブログ村




けちろう は、にほんブログ村ランキングに参加しています。
もしも宜しければポチをお願いします!
ポチはいずれか一つでOKです。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓

にほんブログ村 観賞魚ブログ メダカへ
にほんブログ村
にほんブログ村 自転車ブログ 初心者サイクリストへ
にほんブログ村

このページを最後までご覧いただきありがとうございました♪

スポンサーリンク
メダカとロードバイク – レクタングル(大)




メダカとロードバイク – レクタングル(大)




スポンサーリンク
メダカとロードバイク – レクタングル(大)