そろそろメダカ容器の展開縮小かな〜

キングタライの中を泳ぐ楊貴妃メダカ

我が家のメダカ容器で最も大容量のタライ型容器、その名もキングタライ。屋根がないので雨が降ると水質が変わってしまうことが心配ですが、入っているメダカたちは至って元気♪ 水量が多いので水質変化が抑えられるのかな。とはいえ、大雨の後はちょっと気がかりなので、様子を覗いてみますよ!はじめましての方もまた来てくれた方もようこそ!けちろうです♪

夏が終わり、これから徐々に容器数を減らしてゆかなくちゃ…

キングタライを群泳する色とりどりのメダカたち

夏が終わり、とった稚魚の越冬を考えると今季もそろそろ終了。春子や夏子でしっかり大きく育ったものは、親メダカの容器にまとめるなどして、増やした容器の数を減らし越冬のための準備を進めることになります。

このキングタライには、今シーズンの採卵を終えた親メダカや、そのF1世代で早く大きくなった子たちが入ってゆきます。現在は、ヒメダカ×楊貴妃の親子、幹之×彩光の子が混泳。全く見た目が違う品種同士なら、見分けがつかなくなる心配がないのでOKなのですよ♪ 大容量を活かして、あと何品種か混泳させるつもり。

関連記事→メダカ紹介~ムーンライト×スーパー光ミユキ

採卵を終えたといっても、卵を産まなくなったわけではなく、今シーズンはこれ以上増やさなくてよいと判断しただけです。当然、水温がまだまだ高いので、お腹に卵を蓄えた個体がチラホラ。でも混泳させているので、親を特定できませんからね~。

各メダカの様子を見てみます

赤いのはヒメダカ×楊貴妃の、たぶんF2世代くらいかと思います。体色はけっこうばらけてきており、楊貴妃のような濃いオレンジをまとうものもあれば、ヒメダカのような黄色掛かった薄オレンジっぽいの、あるいは少し黒が混じってピンク色っぽいものもいます。

幹之×彩光は、ヒレ光の多い幹之と、ラメが多い彩光の掛け合わせで試験的にF1の子を育ててみたのですが、どうもあまり芳しくないのでやめたのです。親はそれぞれの容器に戻ってもらい、子たちがこのキングタライでゆったり過ごしています。

今、改めてチェックしますと…ラメが多めな弱光の幹之メダカといった感じ。ヒレ光と体内光はどこいった〜(汗)

採卵を終えた青月-1

ついでにもう1つ、別の容器を。青月(せいげつ)と(勝手に)読んでいる、青っぽいグレー体色のメダカです。こちらはスーパー光幹之とムーンライトという名前で販売されていた白ヒカリメダカの掛け合わせです。その青月同士を更に掛け合わせて、この夏に十分な数のF1世代をとったので、お役御免となってこちらの年季が入った白発泡容器でゆるゆる過ごさせています♪

採卵を終えた青月-2

幹之の青っぽい内臓膜カラーが継承されてるな〜とばかり思っていたのですが、よく見ると赤っぽいのもいますね。実はF2世代が育ってくるにつれ、これとはぜんぜん違う表現の子がたくさん出てきたのです(後日ご報告)!こんなところにも、メダカ繁殖の楽しみがあったりしますね♪

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