庭の緑に心癒されて…

3月も終盤に入りました。年度末ですね…別れと出会い、終わりと始まりの季節。いろいろと消耗することも多く、それでも新しい環境・状況に対応してゆくには、少なからぬパワーが必要ですよね。

そんなとき、ふと目に入る庭の緑色に、ちょっぴり元気をもらえたのでした。はじめましての方もまた来てくれた方もようこそ!けちろうです♪

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緑色をみると目が良くなる!(と、昔母親に言われてた気がする)

冒頭写真の鉢植えは、先日の開催中止をくらってしまったエンデューロレースの参加賞として持ち帰ってきたもの。僕が注水しない限り誰もやらないので…玄関に放置しているのに気づいたときは、かなり萎れた状態でした。

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何の花なのでしょうか?そのへん疎くてわからないのですが、とりあえず庭に移して毎朝注水しています。そろそろ大きなプランターに植えないといけないかな。

 

ひょうたん池のホテイアオイです。どうやら無事越冬したみたいで、今年は昨年以上に緑色の部分が残っています。この分なら、5月以降に爆殖しそうだな~(汗)

ホテイアオイは冬場に屋外放置だと枯れてしまうと聞きますが、我が家の場合なぜか、完全屋外放置で一見枯れたように見えて、また復活というのを毎年繰り返しています♪

メダカの産卵床として非常に優秀ですが、今は管理のしやすさから100均部材でお手製の産卵床をたくさんストックしてあるのを使っています。

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どちらかというと、水質浄化のために入れている感じですね~。ただし増えすぎて水面を埋め尽くすほどになると、今度は水中の酸素不足という事態に陥りますから、ビオトープなどでメダカを泳がせる場合には適宜間引いてゆくメンテナンスが必要です。とにかく丈夫で、安く入手できて、つやのある緑の葉は鑑賞用価値があり、たまに紫色の大きな花を咲かせる。ホテイアオイはそんな水草です。

 

おや、水面から蕾をのぞかせているのはナガバオモダカですね。名前のとおり丈の長い大きな葉をグングン伸ばして、夏場には水面を覆いつくすほどの繁殖力!白くて小さい、可憐な花をいくつも付けるのですが、その強力な繁殖パワーから要注意外来生物の指定を受けておりますので、くれぐれも近隣の池や小川などに捨てたりしないでくださいね。

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しばらく茶色ばかりだった庭に、ようやく緑色が戻ってきました♪グリーンは生命力の象徴、たしかに眺めているだけで、日ごろの疲れが癒されるような気がしますね~。

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