特筆すべきことでもないのですが…久々に室内水槽をお掃除しました。はじめましての方もまた来てくれた方もようこそ!けちろうです♪
屋内でもガラス面に苔が…お掃除してレッドチェリーシュリンプや白メダカをチェック!
レッドチェリーシュリンプ、ルリーシュリンプ、ミナミヌマエビ(小川で採取)、白メダカなどを適当に混泳&放置している40cmワイドの屋内水槽。
最近、ガラス前面までを覆う苔が見るに耐えないレベルに達し、見ないフリしていましたが(汗)さすがにそろそろ…ということで、愛用のプラスチック定規を駆使してガシガシと苔取りお掃除しました。
はたしてエビくんたちは無事なのか?チェックしますと…あ、ちゃんといますねw
こちらは赤が強いレッドチェリーシュリンプ。でもこれ、おそらく他の黒い個体との交雑だと思います。
真っ黒な珍しい個体が、いるんですよね。上記の写真は以前発見したときのもので、今回は写真を撮れませんでした。水草の陰にチラっと見かけたので、まだ健在なようでひと安心♪
関連記事→ミナミヌマエビとチェリーシュリンプの混泳を数年間続けたらどうなった?
水自体は完全に透明です。濾過装置を2つ入れているのですが、一応濾過フィルタのバクテリアが機能していると思われます。メダカくんたちの泳ぎっぷりや体型にも、とくに異常はありません♪
背景の水草がボケて、奥行きがある雰囲気のよい写真が撮れました。
しかしこれ…実際には葉の表面まで細かい苔がついてしまっています(汗)
いくらガラス面を綺麗にしても、新たな苔の供給源になっていますね〜。水草水槽(水草鑑賞がメイン)ではないので、まぁよしとしましょう!
苔取りと換水、使っている便利ツールのご紹介!
いくら飼育水が透明だとしても、苔が発生しやすい水質であることに変わりありません。さしあたり水槽の半分を換水しました。
苔を落とす→換水 を何度か行って、苔が付きやすい水質を徐々に変えてゆくことにしますかね〜。一挙にやると、水質にわりと敏感なエビくんが☆になると思われますので。
水道水の中和にはいつもコレ使ってます↓
水替えには水作 プロホースで決まり!サイフォンの原理を利用しますが、それをサポートするポンプ機能がついていて最高に便利ですよ。40cm水槽の隣に60cm水槽も設置しているため、大は小を兼ねるということでLサイズのプロホースがオススメ♪
アクアリウムの肝は、どう飼育水を作って維持するかということ。水槽の立ち上げやリセット、大量の換水時などはこんな添加剤が有効です♪苔の減少に直接効果があるというより、汚れにくい水質にすることで対応しましょうかね〜。
コメント
コメント一覧 (1件)
シナプスです。
ブログコメントありがとうございました。
エビかわいいですね!
昔、会社の人が職場でメダカサイズの熱帯魚を飼っていたことがあって、同じようにエビも一緒に入れていました。
私は主役の熱帯魚よりも、エビの方が可愛く思えて気に入っていたのですが、エビは難しいみたいで、すぐに死んでしまうようでした。