淡水魚チームを紹介 その2

 
はじめましての方もまた来てくれた方もようこそ!けちろうです♪
金魚の「たいよう」を飼うために立ち上げた60センチ水槽。
 
相棒の「そら」が☆になってから、どうしても水槽内の力関係が「1強」になってしまい、
エビ類はもちろん、オイカワやアブラハヤ、モツゴ、スジシマドジョウなど
たくさんの同居人(魚?)は調子を崩してしまいました。
 
和金って、ようは「赤いフナ」だから、泳力があるんですよね。
 
エサやりをすると、素早い川魚の動きに負けじと
たいようがはりきっちゃうみたいで…
 
そこで、川魚を屋外のひょうたん池に引っ越させてみたところ、
とっても穏やかな環境をキープできております。
 
個人的な判断基準ではありますが、オトシンくんがどんな様子か
水槽内の安定度を見ていたりします。
ここ半年くらいは、すこぶる調子いいみたいでなによりですね~
 
 
そうそう、忘れてた訳ではないのだけど、
他にも淡水チームのメンバーがおりますのでご紹介!
 
ニジイロボウズハゼです。面白い名前ですが、たしかに背びれや尾びれが虹色な気がします。
 
頭もスルっとしているので、まあ坊主だと言われればそうかもしれません。
 
2匹おりまして、よくナワバリ争いをしてますね~。
 
石の下とかに穴を掘ってねぐらにする習性があるようです。
 
今日は(ケンカの)相棒の姿は見えませんので、ちょっぴり寂しそう …
 
 
オトシンクルスたちが絶好調のため、すっかり影の存在となっているのが、オトシンネグロです。
中央のシルエット、わかりますでしょうか?
 
3匹いるはずですが、物陰にひっそりと隠れているばかりで
写真をとることもできませんね…。
 
ネグロという名前が似合いすぎ (笑
 
 
メダカです。いちおう、メダカブログでありますので!
 
金魚と同居は無理だと判断し、隣に立ち上げた40センチ水槽で元気しています。
 
各ひれに色が入っていますね。
 
 
こちらはミユキのショートボディかな?
 
生まれてから他の個体よりも育ちが遅く、屋外では越冬できないかなーと思って
室内へ入れてます。
 
この40センチ水槽にはメダカは3匹しかいないので、エサ取り競争で負けることもなく
小さいながらも着実に育っているようです。
 
これからメダカのシーズンオフでさみしいですね~
 
本当は屋内水槽にもメダカをもっと入れて、これからの季節でも観察できるようにしたいのですが、
日光が当たらない環境は、どうしても調子を崩しやすいようなので…。
 

レッドチェリーシュリンプを中心として、エビくんたちは絶好調なんだけどねー。

 

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