それぞれの冬を迎えます

晴れの週末。何はなくとも、心が軽やかになってきます♪でも、朝はめっきり寒いですね~

はじめましての方もまた来てくれた方もようこそ!けちろうです♪

 
庭のひょうたん池、まだホテイアオイの緑がそこそこあります。
 
これからどんどん気温が下がると、ホテイアオイは9割方枯れてしまうのですが、
毎年わずかに踏ん張った株が、梅雨明け以降にバンバン増えてゆくんです。
 
そんなホテイアオイに、季節の移ろいを感じながら…
各メダカ容器を覗いてみましたが…
・・・
みなさんやる気なし、みたいですネ。
 
底のほう、柿の葉の下でじーっとしているか、
もしくはそもそも姿をみせてくれません。
 
なるほど、水温は5度を切ってますね。
 
これだと、午前中は日差しがあってもエサをもとめて水面に浮いてくるメダカが
見当たりません。
 
この時期、活性があるからといって下手にエサをやると
夕方になって一気に気温・水温が下がり、
食べたエサが消化不良を起こして体調を崩すことがあるので
注意が必要ですね。
 
そうそう、このフローティングタイプの水温計。
数年前からずっと浮かべて使っているのですが、
過去に何度か、私けちろうとメダカくんとのやりとりがあったんです。
 
けちろう「!? おめー何やってんの?」
メダカくん「おっ、遅いじゃないですかー!待ってたんですよ?」
けちろう「それで、どうしようと思ったわけ?」
メダカくん「いやぁ、ちょっと遊び心的なノリで?ほんとに乗っちゃった、みたいな?」
けちろう「自己解決できないことは、すべきじゃないと思うよ」
メダカくん「いやー、やはりメダカには越えられない壁というやつがあるんですね!」
 
水温系の内側に、水が少し溜まるようになっていて、
そこにメダカがちんまり入っていて、
出られずに困っているようなシーンがあるんです。
 
そういうのも可愛いんですけどね(#^.^#)
 
 
そんな、愛すべきメダカくんたちにも、
これから厳しい冬がやってきます。
 
越冬して、春に元気な姿でまた遊んでもらうために、
これからの時期は、なるべく体に負担をかけないよう
基本的にはそっとしておいてやるのが良いのではないでしょうか。
 
それでも、水温の低下はメダカの様々な病気を引き起こしやすくします。
 
写真のメダカは「百式幹之」という、全身体内光の品種ですが、
ちょっと泳ぎ方がおかしいので、別の容器に隔離していました。
 
2日後、覗いてみたら、口の左端が綿かむり病になっていましたので、
塩浴※をさせています。
 
※塩浴:水1リットルにつき5gの水溶液をつくり、メダカの病気治療を試みることです。
1リットル中に塩5gですから、0.5%の塩分濃度ということになりますね。これは、メダカの体内の塩分濃度に近いらしく、メダカの浸透圧機能を助けて体力向上が図れます。加えて、疾患部の殺菌や菌の繁殖を抑える効果が期待できます。
 
うまく回復すればよいのですが…メダカくんの生きる力を信じることにしましょう。
 
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