屋外メダカ容器の越冬準備!ヤゴチェックしないとヤバいかも〜

紅白のおめでたい組み合わせで屋外黒プラ舟容器に入っているメダカを、いったん全部掬って越冬の準備をしました。はじめましての方もまた来てくれた方もようこそ!けちろうです♪

うららかな日差しのなかでメダカと戯れてほっこり…。

我が家の庭は南東の方角を向いているため、冬場にお日さまの恩恵を受けられるのは午前中が勝負!なんと言っても、メダカいじりは暖かい日差しのなかでやりたいものです。いろんな確認作業も効率が全然違いますからね〜。

おっと!マイガーデンの一角、というよりかなりセンターを陣取って山鳩が1羽、じっと日差しを貪っているではありませんか。先日の大変ショッキングな謎の襲撃のこともあり、いまや全ての訪問者が容疑者扱いなのであります!ハイっ!

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シッと追い払ったのですが、さほど意に介さず、面倒くさそうに少し移動しただけでした(間違いなくナメられてるなこれは…)!

容器のヤゴチェックをしたら、想像以上の結果でした!

60Lサイズの大きな黒プラ舟容器には、ムーンライトという名の白ヒカリメダカと、赤い楊貴妃系のメダカ、この2種をまとめて入れています。

完全屋外で雨水も入るわけですが、水量がある容器なので、わりと放置プレイでも皆元気だな〜というのがこれまでの認識。

全てのメダカを掬い出して、体型や病気等の異変がないかチェックしたところ、特に問題なさそうです♪ 白ヒカリメダカは若干背曲りのある個体が見受けられましたが、この日は時間がなく、選別するのはやめておきました。

で、目的のヤゴチェック※を実施しました。大型の網で容器の底を舐めるように何度も掬い、ゴミを取り除きながらヤゴが潜んでいないか確認するであります、ハイっ!

※ヤゴチェック。文字どおり憎きトンボの空襲により産み落とされ、孵化して適当に弱そうなメダカたちをつまみ食いしながら育ってきた襲撃者たちを一掃する、最重要任務であります!

網はこちら↓の、河川でガサ入れするときに使うやつを活用します。

…いますね。サイズは小さいものの、次々と見つけてはピックアップ。結局、この容器だけで11匹でした!

鳥やヤゴの被害からメダカたちを守るため、当然この容器にもワイヤーネットの蓋を常に被せています。それでも、網のふたから水面までの高さをケアしないと、トンボが卵を産み付けるのは容易いということでしょう。

中には、空中で産卵するトンボもいるとか?どうやら屋外飼育する以上、完全に防ぐ手立てはないと思ったほうが良さそうです。

これから一気に冬モードに入るでしょう。越冬期間はメダカたちをそっとしておく必要があるため、掬って横見もできませんから、元気な姿をしかと確認しておきましょ♪

ヤゴを取り除いて、代わりに柿の葉ベッドを入れてからメダカたちを容器に戻しました。他の容器も早いとこヤゴチェックしないと、水温が下がってメダカたちが動かなくなる冬場に、ヤゴの餌となってしまいますからね〜!

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