Zwiftでズイズイ! その1

こんばんは。
今日はバーチャルライド「Zwift」のことを少しだけ書こうと思います。
はじめましての方もまた来てくれた方もようこそ!けちろうです♪

日本でも流行の兆し??バーチャル自転車トレーニングゲーム「Zwift」

「Zwift」ってご存知でしょうか?
 
もはや日本でも流行の兆しが…?っていうくらい、流行りまくっているやつだと個人的に思っている。(といっても、僕の周りには自転車乗り自体が少ないのでたぶん何それ?ってなるのだろうけど)
これと固定ローラーを置いた、専門のスポーツジムとかあるみたいですよ!
 
退屈なインドアトレーニングをゲーム化し、リアルな3D空間で世界中の「リアルな」サイクリストとグループライドで同じ時間を共有したり、レースで脚を削りあったり、楽しみ方は無限大の、大人気仮想サイクリングですね♪
 
僕も最近、ちょこっと始めてみたので、不定期でこの「Zwiftでズイズイ」を綴っていこうと思います。
 

グループライドでワークアウトに参加

この画像は、ライド終了後に表示されるレポートです。
 
Zwiftでは、いろんなワークアウトメニューやコースを選ぶことができます。
 
また、毎日、時間帯ごとに、たくさんのレースやグループライドイベントが開催されていますので、自分の都合や実力にあったものを選んで走れるんですよ。
 
今回は、「The Original VO2」というワークアウトメニューが、たまたまもうすぐスタートだったので、よくわからずにイベント参加!
 
このメニューは、だいたい1時間弱をかけて、ウォームアップのあと100wで流す→255wで踏む→115wで流す→245w×8本踏む…てな具合に、負荷をかけて休んでを繰返すトレーニングだと判明。
 
ライド中、画面左に全行程のメニューが表示されており、基本的には皆さん、それに従って走るので、疲れてしまって千切れない限りは、大勢が固まって一緒に走ってゆくことになります。
 
ところが、負荷をかけて踏むところの最後の1本だけ、なぜか皆さん、申し合わせたように、
規定のワット数を全く無視して(本来は265Wで30秒という指示)うぉりゃーって踏みまくるんです。
 
僕は、そんなの聞いてないよっ、て感じで反応できずに慌てて踏んで、600Wも超えることなく30秒終わってしまいました…
 
ダメだと思う、グループライドでちぎろうとするの。
 
 
でも、そんなお約束ぽいところも、画面の向こう、遠く海の向こうで生身の人間が本物の自転車に乗っているからこそ、何だかとっても楽しいんです♪
で、一応トレーニングなので、最後の5分はきちんとクールダウンね。
 
短い時間とはいえ、一緒に汗汁流した自転車バカたちが、お互いを「いいね」して称えあう、心地よい余韻に浸って良いんですわコレ…
・・・
 

Zwiftをやるには古すぎるPCではつらいかも

 
はぁ~、みんなで走ると楽しいなー。
…なんで思いながら5分間のクールダウン走を流していたら!
 
まさかの画面フリーズ!!
 
集団にいるとき、画面の描画処理の負荷がかかって固まってしまい、はやく解けろ~~っていう十数秒が何とももどかしく、処理が復帰した瞬間に、はるか後方へ置き去りにされます(涙)
 
この手の3Dゲームは、当然PCのスペックもそれなりのものを要求しますよね?
そして僕のPCは、2007年に自作したWindowsマシン。CPUは「Core2Duo」という、インテル社のデュアルコアのやつ。当時は一世を風靡したんだけど、今の若いひとは知らないんじゃないかな?
だからまあ、ちょくちょくフリーズします。
レースだと一発でアウト。今回みたいなグループライドでも…
 
精神的にがっくりきます
 
 
いろんな不確定要素がとっても魅力的なZwiftの世界を、今後もレポートしてゆきますよ☆ズイズイ♪
 
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