庭を訪れる生き物シリーズ その13

すっかり秋めいてきましたね〜。高い海水温が原因で、大きな台風が発生しやすいらしいです。貴重な好天の朝、庭の様子を覗いてみました。はじめましての方もまた来てくれた方もようこそ!けちろうです♪

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黒くて丸い謎の虫。

荒天時にどこかへ避難していた生き物が、やれやれとばかりに水辺を訪れます。この日のお客は一見さん?の黒くて丸っこい虫。

 

地味なフォルムと色、ほとんど動く様子もなく睡蓮の葉に乗っていました。ちゃんと給水できたのでしょうか。コイツ、背中に哀愁を漂わせているな。このままそっとしておいてやりましょう…。

なお、山鳩たちも頻繁に水を飲みにやってくるのですが、こいつらはメダカ容器の中にダイブしたり、糞を置いていったりするのでキライです!

なので、散水ホースのノズルをビームに切り替えて〜発射ぁっ!!

…彼らは逃げ去りますが、しばらくすると何事もなかったかのように、またやってくるのですw

関連記事→庭の散水ノズルヘッドを交換したら歳月の流れを実感しました!

睡蓮の蕾

温帯睡蓮がきれいな紫色の花を咲かせる直前、蕾がいつしか上がってきていました!蕾の段階ですでに美しさがありますね〜♪

 

一部が欠けており、花片が水面に散らされています。虫や鳥の仕業でしょうか?

早朝の時間帯でまだ開花しておらず、後ろ髪を引かれるように仕事へ出掛けて数日後。迎えた週末の午前中、咲き終わった蕾が力なく水面に横たわっているのを見つけました。

美しいものは儚い。

儚いものは美しい。

いろんな美しいものに出会えたら、その時その瞬間に、たくさんたくさん感謝したいと思います。

 

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