ロードバイクで足つり!癒しの趣味なのに辛い思いなんて嫌…対処法は?

ロードバイクと足つり

体を動かすことによる肉体的な健康維持、特に加齢による筋肉の衰えを防ぎたいということで、かれこれ5年ほど継続している自転車という趣味。クロスバイクからロードバイクに乗り換えて仲間と走るようになってからは、皆のペースに合わせて自分でも知らないうちに無理をしているケースが多いんです。その結果、突然足をつる。ソロならまだしも、グループライドだとそのまま置いていくわけにもいかず、全員が足止めとなり迷惑をかけてしまいますよね。だから足つりに対しては、あれこれ対策をもって臨んでいます。

はじめましての方もまた来てくれた方もようこそ!けちろうです♪

昔から足をつりやすい僕が、それでもみんなと走りたい!と思ったらどうすればよいか?

足つりについて、昔と今。

足つりって、遺伝や体質的なものもあるのでしょうか。僕の場合、幼少期からけっこう頻繁に足をつって人知れず悶絶していた記憶が多々ありますw

野球、サッカー、マラソン、水泳、ゴルフ、卓球などなど。いずれも発汗が激しく足の筋肉を大いに使うわけですが、まんべんなくつってました(泣)ひどいのは、夜寝ているときにもつること。安眠をむさぼっているとき、突然の不意打ちに人知れず悶絶(再)

そんな僕が、どういうわけかスポーツ自転車というまさに足でこぐだけの趣味に没頭しています(←実際には全然そんなことなくて、むしろ体幹、上半身を含めたインナーマッスルを鍛える全身運動でした…)

夏でも冬でもロードバイクに乗りますので、夏はその激しい発汗により、冬は喉が渇かずに水分補給を怠って、以前は簡単に足をつっていました。道端でお尻をついたオッサンがひとり、顔をしかめてうずくまっていると、通りすがりのローディさんたちはよく声をかけてくれたものです…(回想シーン。目を細めてますヨ)

峠で足をつりそうになり悶えているオッサンの図

そんな僕が、趣味のエンジョイライドとはいえ、ロードバイクで一度に100㎞以上、ときに200㎞を走るようになったのは、40代オッサンとしての数少ない進歩のひとつです!ロングライドでの足つりは、即ちDNFに直結する事態です。では、どうやって足をつりにくくなったのでしょうか。(決して全くつらなくなってわけではない)

足つり対策、5つの方法。

僕がライドに出かける際に心掛けている足つりの対処法は5つ。

  1. 少しずつでも筋肉を鍛える。やはり筋肉は負荷をかけないと強くなりません。特に足をつったあとは超回復といって、壊れた筋繊維がより強くなって修復されるそうです。とはいえ、やっぱりつると痛いのでw、つりそうになるくらいまでは追い込むことがたまにあります。
  2. ボトルでの給水は10分に一口程度をコンスタントに継続。体内の水分が不足することが最も足つりにはよくないです。また、夏場などで一度にたくさん飲んでしまうと、体が一度に吸収できる量が決まっており、ほとんどが汗と尿になってしまいます。
  3. 足の筋肉は、同じ個所ばかりを使わない。平地、坂道、スプリント、ヒルクライム、それぞれ足のどの筋肉をメインで使うか変わってきます。バランスよくいろんな筋肉に負荷をかけることで長持ちするんです。
  4. ライドの途中でストレッチ。負荷が高まっていると感じる箇所を中心に筋肉を伸ばしてやります。ちょっとした休憩中など、習慣づけるのがよいです。
  5. サプリ類に頼る!実はこれが究極の対処法だったりします(爆)スーパーやコンビニで売っている塩タブレットの類は、とりあえずジャージの背中ポケットにいくつか突っ込んでおきます。それ以外に、100㎞以上のロングライドへ出かけるときに活用しているのが梅丹本舗のMeitan2RUN(メイタンツーラン)です。

乳酸を分解しエネルギーに変える、画期的な運動補助食品!カツサプ。

そして、このMeitan2RUNを遥かにしのぐ強力な筋疲労回復サプリとして注目しているのが、カツサプです!

筋ケイレンの仕組み
筋ケイレンの一因は、筋肉への神経伝達が過剰に行われることによる筋肉の異常収縮になります。脳や脊髄は常に「リラックス」「収縮」のシグナル(信号)を受信しています。 筋疲労の時、筋肉が脳や脊髄に「リラックス」のシグナル(信号)を発信します。運動中の筋肉も同時に「収縮」のシグナル(信号)を脳や脊髄に発信します。 この2つの信号が矛盾することにより、筋ケイレンを起こしてしまいます。 カツサプは筋肉をリラックスさせることで、筋疲労による筋ケイレンを防ぐ可能性を示しています。

カツサプ 公式サイト|限界に挑むカラダを支える、カツオ・ペプチドのパワー! より引用

このカツサプは名前のとおり、最高時速100km/hものスピードで泳ぎ続けるカツオの持久力と回復力に着目した補給食です。トライアスロンやフルマラソン、ロードレースなどの競技志向のガチアスリートがココ一番で試合のときに投入する、そんなスーパーサプリです。

でも、いや、だからこそ、僕のようなホビーサイクリストがレベルの高い仲間と走りたいと思ったとき(つまり僕にとってのココ一番)、出かける前にキメておくwもしくは途中で投入するというのはアリだと思うのです。

LT値(乳酸性作業閾値)って聞いたことありますか?長距離持久系スポーツの運動能力をよく反映する指標です。

LT値とは:乳酸性作業閾値のことです。ある運動強度を境にして急に血中乳酸濃度が上昇する点です。運動をしていて「少しきついな」と感じる運動強度で、話しながら走る時に「少し苦しいけどなんとか会話できる」ペースがちょうどLTレベルにあたります。

カツサプ 公式サイト|限界に挑むカラダを支える、カツオ・ペプチドのパワー! より引用

持久力が高い=たくさんの乳酸を効率的に分解できるとこと。疲労物質と思われがちな乳酸ですが、実はそのエネルギー量は、糖(グリコーゲン)の約15倍(!)に匹敵するらしいです。それなら、乳酸を分解してエネルギーに変換できればむしろパフォーマンスアップ…それを手助けしてくれるスーパーアイテムってわけです。

例えば、Meitan2RUNを飲んで自宅を出発。全150㎞の行程で80㎞ほど走った時点で、仲間の平均速度に引きずられていつもの自分より3㎞/hも平均速度が速い!このままだと帰路の登り地点で足が逝ってしまうのは必至…そんなときに、満を持してカツサプを投入!といった展開に対応できるオプションを持っているという事実が、いつも以上のパフォーマンスを引き出してくれるんですね。まぁ、お守りだと思って一袋忍ばせておく感じです♪

ロードバイクを車載して西伊豆へ走りに出かけてきました。約100㎞走って、獲得標高2,000mアップとなるルートで、初心者ローディの僕は足つりのピンチ!そんなときのお助けアイテムもご紹介します。

アスリートが試合で使う場合は開始前や途中など、複数回タイミングを計って投入するのですが、ホビーライダーの場合はいざというときのために持っておくという使い方が、お財布にも優しいですよね!

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