Fizik(フィジーク)のシリコン製シートポストリングをつけてみた!

ロードバイクのパーツ類をちょこちょこ買っては、自分で取り付けをしてみるというのがけっこう愉しかったりします…そしてまた、謎の買い物をしてしまいました~。はじめましての方もまた来てくれた方もようこそ!けちろうです♪

目次

シートポストリングとは何に使うものか?

fi’zi:k(フィジーク)シリコン製シートポストリング。カラーは黒・赤・白から選べるのですが、わりと汚れが付着しやすい部位のため黒をチョイス。

僕は通販サイトのWiggleで、送料無料にするための金額調整でポチりました。定価789円ですが、大幅割引されてましたので!(こんなゴムの塊なのに、意外とお高い気がしますネ 汗)

Fizik – シートポストリング

 

 

取り付けは至って簡単です。シートポストを引っこ抜いて、シリコンゴムを引っ張って伸ばし嵌めるだけ!直径27.2ミリとパッケージに記載されていますが、それより太いシートポストにちゃんと入りました。

 

車体左側から見ると、ブレーキワイヤーのコードが被り気味ですね…まぁよしとしましょう。

 

僕の場合、シートポストにはさらにリアライトを装着しています。明るさ重視で、大きく高輝度なものを着けていますので、後方は完全にシートポストリングが隠れてしまいますね。

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で、結局このシートポストリングは何に使うのかというと…

  1. アクセサリーとして(重さは数グラムなので気にしないレベル)
  2. サドル高の目印
  3. 埃、泥、水除けカバー(これは…気休め程度かも?)

まあ、実用性としては2.くらいかなと。最近、fi’zi:k製のステム交換を行ったので、なんとなく揃えてみました!(とか言いながら、そのうちサドルもシートポストもハンドルもバーテープも揃えてたりしてw)

1.は完全に見た目!自己満足ということですね~。レースで入賞を目指してハードなガチトレーニングをするわけではない僕にとって、ロードバイクから自己満足を引いたら後には何も残らないんじゃないかと…(それでいいのだ!)

僕が使っているシートポストはカーボン製なので、ネジ締めの規定トルクをきっちり守る必要があります。上記写真の場合、ねじで締め付ける黒いパーツに記載されている「7Nm Max」というのがそうですね。7ニュートンメートルがどれほどの力加減かわかる人はそういないと思います。今回は簡単お手軽なプチカスタマイズですが、決して勘に頼らず、トルクレンチを使用することをお勧めいたします!

高精度なデジタルトルクレンチがあればベターですがその分高価です。まずは必要最低限、アナログで安価なトルクレンチでもよいので、一家に一セット備えておきましょう。自分で少しづつロードバイクをいじれるようになり、愛車への想い入れが増すことでしょう♪

上記製品のように、トルクスねじ(六角ねじとは形状が異なる、星型のようなねじ)が2種類入っているのもポイントですね!fi’zi:kのステムに交換するとき、ちょうどT-25のトルクスねじが使われていました。トルクスねじも入っているものが一セットあると、だいたい事足りると思います。

フィジーク シートポストリング

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