はじめましての方もまた来てくれた方もようこそ!けちろうです♪
緑光メダカを求めて…
先日、埼玉県日高市のメダカショップまで、片道60㎞のお買い物ライドに行ってきました。もちろん徒歩などではなく…文明の利器を利用しましたよ。そう、自転車で(笑)
詳しくは以下の過去記事をご参照いただきたいのですが、花小屋さんという改良メダカ界をリードするお店です。
この7カ月ほど、いろいろあってブログ更新もままならない生活だったのですが、晴れて?再開の運びとなりました~(祝)
改良メダカ飼育繁殖(略してメダ活)は、趣味としてギリギリ継続していて、今シーズン注力していきたい緑光メダカをターゲットに彼の地を訪れました。
前回花小屋さんを訪れたときに連れ帰った白緑光は、順調にF1が育ちつつ、親メダカ2ペアのうち★になったのは♂1匹のみ。
一方、黒っぽいボディにライトグリーンの体外光が素敵すぎる緑光メダカのほうは、親メダカの越冬に失敗してしまい、F1が2匹のみで両方とも♀という状況。そのため、オスの緑光メダカを連れて帰るというのが今回のミッションなのでした。しかし、残念ながら花小屋さんでは白緑光は扱っていても、緑光のほうは取扱いなしとのこと。それ以外のメダカも非常に魅力的でしたが、今回は購入見送りとしました。
メダカの選別に欠かせないアミの形状とは?
代わりに購入したのが、こちらの選別アミです!
選別アミだけでも数種類ありましたが、丸い形状でコンパクトな直径のものが欲しかったので1,100円で購入しました。
縁をしっかり補強してあります。
横から見ると、特長がよくわかります。この1センチ程度の深さが絶妙なのです!選別アミなので、効率よくメダカを掬うには、この浅い形状がベストですね~。金魚すくいのポイのような使い方をすると思っていただければよいかと。
当然、浅いので掬ったメダカがすぐに飛び出します。容器の中で片手にお椀などを構えつつ、サッと掬ってお椀に入れる感じをイメージしてくださいね。
早速、メダ活に活用していますが、めちゃくちゃ使いやすくて重宝しています。容器の形状によって、丸形と直線型を使い分けると効率がグッと上がりますよ!
コメント