メダカの産卵床の「浮き」はペットボトルキャップでもOK!

昨シーズンつかったメダカの産卵床がバケツの中にたくさん

そろそろメダカの産卵が活発になるシーズンに入りますね。昨シーズン使っていた、大量のメダカの産卵床を引っ張り出してきました。はじめましての方もまた来てくれた方もようこそ!けちろうです♪

いくらあっても困らない!メダカの産卵床をすきま時間で追加作成しておきましょう~。

1年使った産卵床(中にはもっと年季の入ったものも…)は、よく見ると「浮き」部分に使っている発泡スチロールがよれたり削れたりして、劣化が見受けられます。メダカの卵を取る分にはとくに支障はないのですが、100円ショップで材料を調達してくれば手軽に自作できますので、おヒマなときにちょいちょい追加作成しておくとよいです。

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100円ショップで調達したハードスポンジをハサミでカット

ちょうど、処理済み※のハードスポンジがたくさんストックされていましたので、さっそく2つほどつくってみることにします。ハサミでタコの足となる切れ込みを入れまして…

※僕の近所の100円ショップ(ダイソーです)で入手できる緑色のハードスポンジには、研磨剤が入っています。これを、水につけてゴシゴシしごいて落とし、半分に切ってちょうどよいサイズにしたもの。

100円ショップで調達した20センチのタイラップ

結束用のタイラップはこれ。ある程度長いものを使うのがポイント!僕は20cmをよく使います。ギュッと引っ張って結束するため、短すぎると作業がしづらいのです。

ペットボトルキャップにハードスポンジを巻いてタイラップで結束

今回、「浮き」部分に使うのはコレ、ペットボトルキャップ。8本足にしたハードスポンジをぐるりと巻きつけて、キャップにタイラップで結束します。

タイラップの余りをカットする際に一工夫

余ったライラップは切り落とすわけですが、切断した部分が意外と鋭利なので、角を丸く落としてやると吉♪ メダ活中によく、手に当たって痛かったり、たまに切れたりしていたので。

100円ショップとペットボトルキャップでつくったメダカの産卵床

水換えしたばかりの容器に、さっそく浮かべてみました。なかなかよい感じです♪ はやくブリブリと卵がついた産卵床を拝みたいですね!

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