ソレイユの丘 – 長井漁港 – 関口牧場

海方面へ南下して走る

山方面へグループライドのお誘いがありましたが辞退して、後ろ髪ひかれながらの海方面、三浦半島ソロライドに行ってきました。はじめましての方もまた来てくれた方もようこそ!けちろうです♪

目次

三浦半島を気ままにソロライド、定番スポットを再訪。

走行記録。

↓この日走ったのはこんなルート↓

三浦半島の西側をメインに良コスパグルメを求めて散策したライドでした!

道中日誌。

追い風に乗って、三浦半島をめざす。

境川遊水地公園にて

100km超をソロで走るとして、これまでの経験値とその日の調子、天候、風向き、獲得標高あたりから、だいたいの所要時間を見積ります。帰宅すべき時間から逆算して、この日は朝6時前に出発しました。

20km強を走ってきたところで小休止、境川遊水地公園のあたりですかね。この時点では曇天ぎみで、走りやすさを感じていました。

 

渚橋のコンビニで朝の補給

海岸に出ると、何と追い風でこりゃ楽チン〜♪ 一気に逗子の渚橋交差点にあるコンビニまで到達!いつものごとく、ここにはたくさんのローディさんたちが足を休めていましたよ。

ここでようやく朝の補給。けっこうな甘さの組合せでしたが、サイクリストにはこれくらいで良い?コメダ珈琲のミルクコーヒーがこんなに甘いとは!(でも、ちゃんとコーヒーのコクが突き上げてきて、うまかった)

夏、ひまわり、ソレイユの丘。

ソレイユの丘へ到着

コロナ禍のニューノーマルということで、外出先でも何かと気を使うことが多いですよね。近場の屋外レジャー志向なのか、好天に恵まれたこの日は海岸通りも渋滞気味でした。

そして最初の目的地、ソレイユの丘に到着!お洒落な配色の観覧車が目印ですね。

 

開園前の混雑ぶり

…さてさて、どれどれ?ちょうど開場時間でしたので、混雑ぶりが気になっていましたが、やはり!すでに行列ができていますよ(汗)

 

ソレイユの丘の園内

どうやら、並んでいたのは遊具などの有料チケットを買うための列だった模様。その脇を、少しだけ場違いなぴちパンサイクルジャージのおっさんがひとり、すり抜けて入場〜w

 

イメージ花、ひまわりをモチーフにしたエントランスの看板

入口にある、ひまわりの飾られた看板。この、夏全開オブジェの前で、皆さん記念撮影してました。さて名物の、一面に咲き誇るひまわり畑とやらをさっそく…

 

がっかりな咲き具合だったひまわり畑

さっそく、あ…れ?

なんかしょぼい!!

  • 花が小さい!
  • 背丈が低い!
  • そもそも咲いてるのが少ない!

 

いちおう、ひまわり畑をバックに記念撮影

とまあ、ひとしきりダメ出ししたところでちゃっかり記念撮影を。セルフタイマー&100均スタンドで♪

関連記事→100均ダイソーでいいモノ買った!

 

ロードバイク置き場に3台

なお、参考情報として収容力バッチリのサイクルラックが駐車場の隅にちゃあんと設置されています。

ロードバイク置き場なんて表示までしていただいて!ローディの来訪にご理解くださる施設やお店は、本当にありがたいですよね。たまに、取り敢えず設置してみた風のラックがあり、奥行きや高さが足りないかな〜(残念)ってのを見かけますが、こちらは問題なしなし!

 

奇妙なかたちのロードバイクアイコン

そう、問題なし…   え?

長井漁港で超絶コスパの海鮮丼ランチ。

長井漁港へ

続きまして、早めのランチをいただきに長井漁港へやってきました。

 

500円+税のコスパ海鮮丼

ここへ来たら、なんと言ってもお勧めはこの海鮮丼!500円+税の超コスパランチをしっかり堪能したいなら、たとえ店員を問い詰めてでも確実にそれを掴み(お金は払ってください)、即座に店先のテーブルに陣取って、さあ頂いちゃいましょ♪

関連記事→長井漁港海鮮丼ライド&ソレイユの丘にも寄り道

 

150円のつみれ汁

ちょうど仕込んでいたつみれ汁も1杯いただきます、150円也♪この時点でまだ10時過ぎなので、11時から営業する関口牧場に直行したら早すぎるな…。

こんな時、ちょっと坂でも2〜3本登ってくるかぁ!て人だったら僕はもう少し強くなっているはずなのですが、そこら辺を走ってお茶を濁してしまったのが我ながら残念。ちょうどよいのが近くにあったのですけどねw

関連記事→湘南国際村 – 武山不動院 – まるい食堂

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関口牧場のソフトクリームで200%満足♪

関口牧場で巨大ソフトクリーム

食後のデザートは、久々の関口牧場にてソフトクリームと決めてました♪ 抹茶とミルク、ツイストさせてコンビネーションを愉しむべき?それとも上下にして2種類食べ比べるのが吉?答えは貴方の中に。

 

けっこう食べすすんで、ようやく普通サイズに

毎度すごいなと思わされるこのボリューム!普通に1個分食べたな〜というところまできて、ようやく普通のソフトクリーム1個がそこにまだある感じ♪ それでもペロッといけちゃうのがまたイイね!

灼熱の真夏ライド、やっぱりダブルボトル携行がお勧め!

コンビニで再び補給

昼前から太陽が照りつけるようになり、とにかく体から水分がどんどん失われていくようでした。本当は給水ボトルを2本、持ってくるべきした。1本はスポーツドリンク系、もう1本を真水にしておくと、頭や首に注ぐことによって体温を下げることができます。

ダブルボトルは当然、ボトルケージを両方とも使うことになりますよね。ツールケースを取り外して、パンク修理のツールやチューブを代わりに収納するのに便利なのが、サドルバッグ。特に、僕が使っているオルトリーブ(ORTLIEB) マイクロ2 は、使うときだけの脱着が容易な点がすぐれもの!

関連記事→脱着簡単・ダンシングOK!ロードバイクのサドルバッグはこれに決定♪

 

↓万能な0.8Lタイプは1つもっておくと便利です↓

 

逗子海岸の混雑ぶり

午後の逗子海岸のようすですが…海の家がなくても賑わってましたよ。

 

高田休憩所で鷺舞橋を見ながらアルギニンVを注入

それにしても、日光を浴びて汗をかくというのは想像以上に体力を消耗しますね〜!

結局、自宅まであと20km強というところまできて、さらにもう1回休憩。つくづく思いましたが、やっぱりダブルボトルで真水を体にかけるなどすれば、もっと違ったかな…。終始、体力を温存して走ったつもりでしたが、最後はサドルバッグに忍ばせていたアミノバイタルまで投入して帰宅しました。

イメージ花、ひまわりをモチーフにしたエントランスの看板

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